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仲間になれ!

2011年12月05日 23:14

超絶ご無沙汰いたしております。
メールや拍手等、ご連絡ありがとうございます。
なんとか所長はまだ生存しております。

ちょっとリアルが重いですがww

その後もブログ復活を企んではいるのですが、現状はまだしばらく難しそうです。
とりあえず生存に関しては、mixiやらサイトやらツイッターやらに出没してますので、お気が向いたら探しにきてください。


で、久々に浮上した理由ですが。
本日発売号で、例のセリフが発せられたことを記念して、ちょいと語りたくなりました。
ご用とお急ぎでなければ、しばしお付き合いください。

コミック派の方は、以下立ち入り注意!



「仲間になれ」

思えばこのセリフが最後に発せられたのは、スリラーバークの前だったのですねえ…!
まんまとコンマ一秒でスカウトされたブルックさんも、今や世界のスーパースター・ソウルキング。彼が今後発表する新曲はおそらくナミさんの手で、海賊版ダイヤルとして売り飛ばされ、一味の経済状態を救うことでしょう。


さておいて。

このブログでも、何度も「○○はもう仲間になるしかないね!」というコメントをいただきました。
主に、ハンコック、マーガレット、ボンちゃん、そしてエース…かな?
で、私はそのたびに、「ちょっとつらいかなw」というお返事をしてきたと記憶しています。

あくまで個人的な見解ではありますが。
ルフィの「仲間」になるためには、いくつかの条件があると思います。

まずは、夢を持つこと。これは、異論のある方はいないと思います。
それも、たとえば「ルフィのお嫁さんになるv」とかいうような、他人に寄りかかる夢ではなく、独立した夢を。
極言すれば、麦わら一味とは、一枚岩ではありません。彼らはたまたま同じ船長を選び、同じ船に乗り組んだだけで、一人一人が違う夢に向かって違う旅をしています。

さらに言えばその夢は、旅することでしか叶わぬ夢でなければなりません。
一カ所に留まって見る夢では、一味に加わる意味はありません。
だからこそ、ルフィが切望したもうひとりの仲間──ビビは、彼らとの訣別を選びました。

それから、多少メタな視線になりますが、「仲間のバランスを崩さないこと」も重要なポイントです。
麦わら一味は、船長を中心とした命令系統で動いています。実際はナミさんが支配してるようにも見えますがw、ナミさんの支配力は、あくまでルフィの許可内にあります。
したがって、一味にルフィを超える指揮権が存在することはできません。それは、「麦わら一味」の崩壊を意味します。
具体的には、ルフィに対して強い支配力を持つ存在──つまり、ガープやシャンクス、レイリー、生きていればエースやサボは、仲間入りすれば一味のバランスを崩す恐れがあるので、仲間入りは難しいでしょう。
また、同様の意味で、実力があまりに上すぎる存在、たとえばミホークや白ひげ、大将などのレベルの人物も仲間にはしづらいと思います。
さらに女性、特に、ルフィに対して恋愛感情をあからさまにする女性も問題があります。ルフィの命令を盲目的に聞くだけの「仲間」も不要です。
たとえばハンコックが仲間になった場合、一味の生命線を握るサンジは彼女に逆らえず、ハンコックはルフィに逆らえない、という絶対関係が生じます。あっという間に食糧難に陥るのは、火を見るより明らか。
ルフィは基本的に絶対、しかし仲間はその上で、ルフィに対してストッパーになることができなければならないのです。

ほかに、外見の問題もあります。
キャラクターデザイン的に、新しい仲間は、今までの仲間とまぎらわしい容姿ではいけません。
生臭い話をすると、グッズを作るためにも、個体識別は重要です。
お気づきと思いますが、今までの仲間は、髪の色や身長体型種族、さらには頭文字に至るまで、様々です。麦わら劇場の二頭身キャラになっても、シルエットですら、区別がつかないことはありません。

さらに、声優さんの問題もあります。
先日アニメで登場した偽一味は、思わぬ声優さんの起用でとんでもない人気を博しましたがw、基本的にメインキャラの掛け持ちは好ましくないでしょう。
つまりこの意味で、ボンちゃん(あと一応ジャンゴ)の仲間入りはあり得ないと思われます。


とまあ、そんな感じで条件を並べましたが。
では、今回の候補、ジンベエさんは仲間としてはどうか?を考えてみます。


まずは、夢。
正直、今まで描写されている分では、彼がルフィに同行するほどの強い動機を持つとは思いづらいものがあります。
もしかするとまた回想がくるかもしれないので明言はしませんが、今のところ考えられるのは、
・親友エースの代わりに、弟であり自分も惚れた男であるルフィの行く末を見守る
・タイガーとオトヒメの悲願だった魚人と人間の融和
くらいで、彼自身の強い夢とは言いにくい気がします。
ただし、彼には「普通人魚にしかないはずの、魚との意志疎通能力」があるという伏線があるので、まだなにか隠し玉が出てくる可能性は否定できません。

そして、ホーディが倒れたとはいえ、混乱する魚人島に、彼は今必要な人物ではないか、ということもあります。
彼は王家からも庶民からも信頼されています。また、ホーディと新魚人海賊団が倒れた今、魚人島を奴隷商人の手から守るためには、わかりやすい暴力の象徴が必要です。
王子たち、正統な戦闘力では守れない部分をカバーするには、ジンベエが最も適役でしょう。


一味のバランスから言うと、正直、ジンベエは強すぎる気もします。少なくとも二年前の時点では、ジンベエの力はあまりに圧倒的でした。
しかし今は一味も成長し、サンジとの共闘を見る範囲では、さほど実力に差はないのかもしれません。
魚との意志疎通、海中での機動力、陸上でもエースと互角。他の仲間ともかぶらない、いい能力です。
ルフィへの影響力も、友人以上のものではなく、必要ならばルフィを諫めることも十分にできる。
この点では、申し分ないと言っていいでしょう。

容姿、種族、性格、年齢、名前なども他の仲間とはかぶりませんし、シルエットも完璧。
声優さんは、悲しい事情もあって、現在はモリアと二役。モリアは再登場が約束されているので少々ややこしいですが、まあ兼任できないほどのメイン敵キャラとは言いづらいでしょう。


物語のはじめ、ルフィは「仲間は十人は欲しい」と言いました。
ルフィ自身を数に入れるならばあと一人、入れないならば二人。
その一人が海侠のジンベエになるか否か。
…とりあえず可能性は、六・四くらいと踏んで、この項を閉じさせていただきます。
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コメント

  1. バルバロッサ | URL | -

    マイペースで!

    いつもながらの考察!

    多角的なPOINTからの考察がgoodですね。

    いつぞや、作者の意図的なミスリード(リードトラップ?)の考察をみて、尾田さんのウイットのきいたトラップを作中で幾度も追体験(認識)しました。

    今回の、プルルトンは設計図のある古代兵器、ポセイドンが、、、だったとは、気持ち良く、してやられた感じでしたね。

    ジンベエの件はコミック表紙あたりから、そう思わせといて、、、な展開と予想しておりました。

    私は、仲間にはならないに一票かなぁ

    しかし、予想を裏切られる(はずれ続ける)のも、また一興
    (^_^;

    以上

    これからも、ときどき覗きに来ますが、ご無理のない程度に、ご自愛を

  2. つつ | URL | mQop/nM.

    おかえりなさい!

    待ってました!
    所長の帰りを首を長くして待っていました。
    久々の登場で、さすがの洞察力と観察力に脱帽です。

    これからまた更新して下さいね。
    楽しみに待ってます。

    個人的に、ジンベイには仲間になってほしいと思います。
    単純に好きだからこれからも見たいだけなんですけど。笑

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