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619話ネタバレ

2011年04月09日 00:54

あいむそーすりーぴい、所長っす。はわいゆー。

遅くなってすみません。
なんとか次号入手前に書き上げるのに成功しました。
例によって携帯による字数制限きっついので、千字ギリギリの内容です。すみません。

すみませんといえば、コメントや拍手へのお返事も放置しっぱなしですみません。
ちゃんと全部読んでます!そうでなきゃ頑張れないw
改めてお返事はしたいですが、まずはお一人だけに私信を。

赤髭王ことバルバロッサさん!お久しぶり!
はじめましての方のコメントもとても嬉しいですが、懐かしい方のコメントを見て、マジ泣きしそうになりました。忘れないでくれてありがとう!

…まあ常連と言えば海さんも常連なんだがなw
海さん、映画見たら感想ぜひよろ!


では以下、ネタバレなので単行本派の方はご注意!


619話 海の森にて


表紙連載「世界の甲板から」第六回は、ルフィとバギー…じゃなかった、ナミが出会った思い出のオレンジの町。
巨大ペットフードショップ・シュシュが開店!シンボルは、ペットフードの箱をくわえ麦わら帽子をかぶったわんこの像。当人…というか当犬ももちろん元気だ!
そして「さながらに」が口癖の町長は、おめかしして麦わらの海賊の再旗揚げの記事が載った新聞を開く。


ゾロによって、ホーディが深手を負ったことに、パニックを起こす新魚人海賊団。
なぜ人間が魚人よりも速く、水中で動けるのだ?
とにかく剣士を逃すまいと、魔薬エネルギー・ステロイド(略称ES)を口にする魚人海賊たち。

ただならぬ狂気の気配を感じて、ネプチューンは全兵を城から脱出させることを決意。
その目の前に浮かんできたゾロに語りかける。
「片目の剣士、城内はやがて水で一杯になる!!おぬしもわしの体につかまれ!!」
ネプチューンのひげにとりつき、必死にブルックを抱えたウソップも、「こっちだゾロ!」と手招きする。

…あー…やはりゾロ、片目欠損かー。ついに失明者が出たか…。
しかしおだっちの言ってた、「物語終盤に現れる眼帯の海賊」がゾロというわけではなさそうだ。


ゾロ、ウソップ、ブルックをひげに捕まらせたまま、ネプチューンは手を伸ばす。
「後はこのギックリ腰が持つかどうか。道を作るぞ、さァ兵達よ、戦わず城を抜け出せ!人魚柔術(マーマンコンバット)!!」

ちなみにマーマンとは、「海の男」の意味で、「マーメイド」の男性形。ついでに言っとくが、「マーメイド」は「海のメイドさん」という意味ではないぞ!


魚人海賊たちが呆然と見守る前で、ネプチューンの指はしっかりと水を「掴む」。そしてそのまま、
「ウルトラマリン!!」
巨大な水の奔流が、海賊たちを弾き飛ばす!

あ、ジンベエさんの魚人空手に似てる!魚人空手と人魚柔術は、近い武術なのかな?
ていうか水中の対多人数戦には、こういう技が有効、というだけかな。


腰の痛みに呻きつつ、ネプチューンは配下の兵に逃げることを命ずる。
それに気づいた魚人たちは、ウルトラマリンに流されながらも、失神したホーディの口の中にESを放り込んだ。

ネプチューンの兵達は、城を出て、連絡廊を抜け、魚人島内部へ向かう。
だがネプチューンは──
「おおお!!寄る年波恨めしや!!体が!!…う、動かんのじゃもん!!」
大技を出したため力尽き、城の床に倒れていた。
髭にとりついたウソップが激励するも、ギックリ腰はなかなかな強敵。
そこへ駆けつけてきたのは、
「ホエール!!」
ネプチューンの愛鯨、ホエ!
痛みをこらえつつ、ホエに引かれて、ネプチューンもまた城からの脱出をはかる。
頭にシャボンのヘルメットをつけていないゾロは、そろそろ呼吸の限界だ。

突然、ネプチューンたちの前進は阻まれた。
海の王の巨体を引き止めるもの、それはたった一本の腕。
ネプチューンの雄大な尾を握り、片手で捕らえたのは、血走った目のホーディ。
「国王様!!ホーディの奴…相当な深手のハズでは!?」
慌てて王を救おうと戻りかける兵達に、ネプチューンは一喝する。
「戻ってはならんのじゃもん!!フカボシ達を連れてこいっ!!」
王の意を汲み、大臣も命じる。
「グズグズするな!!王に従えェ!!」

かくて海の王と、それにくっついた三人の人間の海賊──正確には、溺れかけた剣士と、降伏の意を示す狙撃手と、そして誰かの白骨死体(笑)は、敵の手に落ちたのだった。
「すまぬ…!!お前達…!!絶対に…!!見殺しにはせん…!!」

ぞ、ゾロー!ちょ、溺れるー!助けて!
いくら強くなっても、水には勝てんわなあ……でもミホ様とかガープとかが溺れるのは想像できないなw
やはりまだゾロは修行が足りないのかしら。


ところ変わって、海の森。
キレーな場所だな、と喜ぶルフィの率いる一行は、ようやく目的地にたどり着いていた。
長いこと来たかった場所に来れて、感涙しながらルフィに礼を言うしらほし姫。
チョッパーは、敵のいないここなら、ハチとサンジの治療が落ち着いてできそうだと見て取る。ていうかなんではっちゃんに膝枕されてんだサンジw

珊瑚と沈没船でできた美しい森の中、ルフィが見つけたのは見慣れた姿。
「あ!サニー号だ!おーいフランキー~!ここにいたのかお前~!」
「アウ!ルフィか!ん~?何だおめー、ずいぶんなピンナップガール連れてんじゃねェか!」

…冷静ですねフランキーさん。
でかい美少女人魚とか見たら、もっと驚いていいんだよ?
つーかなんなのピンナップガールとか、ビミョーにおじさんくさいというか、枯れた言動。
ロビンにはいい女とか言うし、モズとキウイを可愛がってたし、女嫌いなわけはないが…なんか、クールだよね女性に対して。紳士?
しかし間違いなくこの態度は、サンジのそれより女性受けするであろう。なんていうか、オトナの男の余裕?


「紹介するよ!こいつ弱虫!」
「そうか、弱虫か!しっかりしなきゃな、お姉ちゃん」
「はい…すみません、わたくししらほしと申します」

…すまん、誰か頼まれてくれ。
ツッコミは!ツッコミはどこにいますか!ボケがたれ流れてます!急募ツッコミ!
ルフィ!おまえもう姫の名前、弱虫とインプットしてるなwひでえwまあ確かに、脚韻はふんでるけどさw
そして明らかにおかしい名前を平然と流すフランキー。抗議しないしらほし。
お前らボケをたたみかけるな!

いやしかしなんだ、フランキーとルフィの関係、イイね。
ここでもし弱虫と言われたのがウソップやゾロやサンジなら、「そんな名前があるかァ!」だろうし、チョッパーやブルックなら、「ええー!?弱虫なのかー!?」とくるだろう。ナミなら殴りツッコミが入るし、ロビンなら「まあそううふふ」とかだろう。
平然とルフィのボケを受け止め、さらに発展させる。この才能は、ルフィの心酔者ばかりの麦わら一味ではきわめて貴重だと思う。
兄貴大好き。


「ロビンの奴もここへ来たんだ、何か探してるっつって。あのでけェサンゴの森へ入ってった」
仲間の消息の情報交換を始める二人に、声をかける者がいた。
「ルフィ君!!見違えたぞ、懐かしいな!!」
「ジンベエ!?おお~ジンベエか!!お前はいねェって聞いたから、会えねェと思ってた~!!」
ルフィの今は亡き兄エースに代わり、ルフィの後見をもって任じる、偉大な魚人ジンベエは、王子達に託した伝言が伝わっていなかったことに軽く不審を覚える。
だが、そんなささいなことを追求するヒマは、彼には残されていなかった。
「ジンベエ親分様!」
微笑みかけてきた美しい姫を、彼はもちろん知っている。
「やあーしらほし姫もご一緒とは…ご無沙汰しており……」

「しらほし姫ェ~っ!?」

エネルやペローナを彷彿とさせる「あの顔」で驚愕するジンベエ。十年にわたり城に閉ざされていた王女が、なぜここに!?

…サメの中に詰め込まれて脱出したとか、思いもつかんだろうなw


そんなパニックをよそに、麦わら一味はあくまでマイペース。
サメの背から、「ハチを降ろすから受け取って」と声をかけるチョッパーは、恐慌に陥った元七武海など歯牙にもかけていない。
久々に会った「タコ野郎」の傷を案じつつ担ぎ降ろすフランキーも同様。
だがそれを見て、ジンベエの混乱はさらに深まる。
「ハチ~!?お前さんこのケガは!?いやしかしなぜ魚人島に!?アーロンと共に捕まったのではなかったのか!!」

おや、ジンベエの情報そこまでか。てことはハチは、魚人島に帰ってきても、旧知のジンベエに挨拶したりはしなかったのだな。
明らかにジンベエと不仲のホーディの側に身を寄せてたからなあ。
しかし冷静に考えると、海賊王の右腕を呼び捨てにするくせに、ジンベエにさん付けするハチの地位も複雑。

そうこうするうち、新たなマイペース男が始動する。
「ああマーメイドプリンセス、あなたの前ではまるで僕は無能なる画家…!!僕の絵の具ではあなたの輝きを描けないvああ僕のキャンバスにあなたの美は収まらないv」
呆然と見守る姫の前でハート型の煙を吐いてしなやかに踊り、軽やかにステップを踏みつつ、謎のポエムを謳う男。
それこそは、ああ、それこそは。
「治ったー!あれは元々女の前で見られた反応!!サンジが元のおかしなサンジに戻ったぞー!」
安堵の涙を浮かべる船医。


…ショック療法…みたいな?
まあなんだ。おかしな状態に治ってよかったな!


そんな騒ぎを聞きつけ、サニーの中から新たな登場人物が。
「なぜしらほし姫がここに!?」
愛船に乗り込んだ、見知らぬ男に反応する船長。
「お前は誰だー!?何でサニー号に乗ってんだ!?」
「おれの師匠、トムの弟デンちゃんだ!船をコーティングしてくれてる」
すかさず入ったフランキーの紹介に、ルフィは素直に納得。
「へー、フランキーの弟をコーティングする師匠かー!」
混ぜるな混ぜるなw
しかしフランキー少しも慌てず。
「まあ似たようなモンだ」

…あっぶね…あやうく兄貴に惚れそうになった…!
フランキー×ルフィとか書きそうになった!
なにそのアバウトでてきとーな態度!完全にルフィをあしらってる!素敵!
まあフラ×ルはいずれ書くとしよう(笑)。


一方ジンベエは、そんなボケ倒しどもを放置して、姫を諫めに入っていた。
「あなたの目的はわかりますが、硬殻塔を出られては」
その彼の横を突然、何かに気づいたらしいルフィが走り抜けた。
「よ」
ゴムの足は軽々と、姫の背を狙って飛んできた、バラの刻印を刻んだ斧をはじき落とす。
「またか。あの後何十回目だ、しつこい奴だなー」

…そりゃ、十年越しのストーカーとしては、しつこくなくてどうするという気もするw


そらみろ、なぜ姫を連れてきた、と怒るジンベエ。
しかしルフィは不敵に微笑む。
「大丈夫だよ、おれがいるもんな!」
「はいっ!」
いい子のお返事をする姫の顔にも、満面の笑み。

…うん。
これはあれだ、姫、陥落終了…だよな…。
ジンベエさんが「のん気な…」と憤懣を募らせるのも無理はない。これを知ったら、海賊女帝がヤンデレ化しかねんぞ。


さて暫し。
「あれがあいつの言ってた墓かァ」
遠巻きに見守る彼らの目の前で姫は、水瓶のような飾りをつけた墓碑の前に祈りを捧げる。
「長ェことああやってんなァ」
ルフィの呟きに、ジンベエが応じる。
「彼女の母、オトヒメ王妃が眠っておられる…姫はタイミング悪くバンダー・デッケンの毒牙にかかり、母の葬儀にも出られず硬殻塔で十年を過ごして来た。伝えたかった言葉が、募りに募っておった事じゃろう…」

バンダー・デッケンさん…あんた、タイプもさることながら、タイミング悪すぎたな…。
そんな事情じゃ、愛されようとか、ぜってームリ。
…まあそんなこと、斟酌もしないからこそのストーカーだろうけどさ。


新たな人物は、水の道路を伝わって現れた。
密着した二人の美少女(笑)、ナミとケイミー。
ルフィを呼ぶナミと、姫に驚くケイミーに、ルフィも手を振り返す。
「ナミ~!宴始まったか~!?」
その後ろで「んナ~ミさ~ん」と身をくねらせるサンジの姿に、彼の完治を確信する船医であった。


うん…治ってよかったねサンジ。ナミさんの視界には入ってないけど。


ことここに至り、ルフィ達も竜宮城の異変を知る。
ゾロ達を気遣うルフィ、父を思い新たな涙を浮かべる姫。一方ケイミーは、傷だらけのハチに驚く。
そんな中、ジンベエが血を吐くように口を開く。
「すまん、早くもお前さん達を巻き込んでしまったか…!!」
話が見えず戸惑うルフィ達に構わず、彼は言葉を継ぐ。
二年前に、ルフィと会った時に、本来すべきだった話。だがあの時は、そんな余裕はなかった。
事を急ぐのは今も同じだが、しかし今は語らねばならない。
「東の海にて、アーロン一味の暴走をくい止めてくれた者達に対して…わしは深く感謝しておった…!!お前さんらなんじゃろ?──ありがとう…!!」
「同時に謝罪もさせて欲しい。11年前…アーロンの奴を東の海へ解き放った張本人は…わしなんじゃ!!」

以下次号。
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