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『ONE PIECE』第575話ネタバレ

2010年02月24日 21:22

こんばんは、所長です。
いつもながら遅くて申し訳ありません。
いっそのこと、ネタバレという看板を下ろすべきかとも思うのですが、たまに土曜更新ができることもあるし、コミック派の方からしたらネタバレだからまあいっかな、と。

あ、そだ。
お気づきの方もおいでかと思いますが、先週、最新記事以外につけていただいたほとんどのコメントにレスをさせていただきました。
ありがとうございます。お待たせしてすみませんでした。
最新記事までやらなかったのは、単にそこで時間と気力が尽きたからです。別に無視したわけではないので、気長にお待ちください。


 では以下、いまさらながら今週号のお話です。コミック派の方はご注意を。


第575話「言葉なき怒り」

表紙は、名月の下、タバコをくわえたラクダさんのこぶの間にねっころがって、月をパチンコで狙うウソップと、笑いながら見物してるサンジ。仲いいなお前ら。
しかしおだっち、どうやら本格的にペア表紙を始めたみたいですなあ。
ここまでがルフィ&ナミ、サンジ&ウソップで、ストロングワールド前半の組み分けと一緒だから、あとはロビフラブル組か、ゾロチョパ組かな?
それとも、フランキーはサニーとペア、とかかしら。

そういえば、ストロングワールドもそろそろ公開終わりですね。
本格的なネタバレ記事とか、需要あるかな?





(知ってるか?盃を交わすと兄弟になれるんだ!)
(おれ達は今日から、兄弟だ!!)
明るく笑う、幼いエースの顔。



地に伏したエースの、血にまみれた微笑み。
ルフィはその前に膝を突く。
目には光もなく、涙もない。もはや何も映さぬ目は、うつろに虚空を見上げる。
口には悲鳴も嗚咽もない。ただぱっくりと、傷痕のように開き続ける。

マルコが、白ひげが、ジンベエが、涙する。

「ウソだろ!!?オイ!!…!!エ…エース…エース~~!!!!」
海賊たちの、絶望の慟哭。



「火拳のエースが死んだ!!」
シャボンディの人々も、それを驚愕の眼差しで受け止める。


そう、若い海賊は死んだ。
鎖に繋がれ、卑しめられ、屈辱のうちに首を落とされるのではなく、自らの誇りと愛する者のために戦い、笑って死んだ。


さながら、「悲嘆」を体現した彫像のごとく、微動だにしなかったルフィが、ガクガクと小刻みに震えはじめる。口から滴る、鮮血。

「麦わらボーイ!!」
いち早く、気づいたのはイワさん。
(ダメナブル!!精神が崩れた!!命が危ないっ!!)


先日、アニワンを見ていて気づいたのですが。
ルフィのあの壮絶な解毒から、まだ丸1日経ってないんですよね…。
だから、イワさんの最初の見立てが正しければ、ルフィはまだ毒と戦ってる時刻です。
そこを無理矢理治し、インペルダウンの大脱走、テンションホルモン2回、ボンちゃんのショック、そしてこの戦場。さらに栄養も、休養も確実に足りてません。
ざっと考えただけでも、ルフィはもう、何回死んでてもおかしくないくらいの体調のはず。それを、「エースを助ける」の一心でどうにか繋いできたわけで、それがいきなり根底から崩壊した現在、確かに命にすら関わる状態だと思われます。


「ん!!?」
涙に塗れるジンベエが、ふと気配を悟る。

倒れたエース、跪くルフィ、そして兄弟を守るように囲む海賊たち。
その輪の中に、飛び込んできた火山弾。

「赤犬だ!!!」

「次こそお前じゃァ、麦わら!!!」
大将サカズキは、もはや人形同然のルフィに向かい、燃え上がる拳を向ける。
だが、そのとき。

「こいつの命はやらねェ!!!」
マグマを受け止めたのは、青い炎。
「マルコ隊長っ!!」
「エースの弟を連れてけよい!!ジンベエ!!」
「不死鳥」マルコは、その身に炎を燃え立たせながら、鋭く命じる。
「わかった!!」
ジンベエが、すかさずルフィを抱え上げる。
もう、少年は抗うこともない。
「その命こそ…!!生けるエースの『意志』だ!!エースに代わって、おれ達が必ず守り抜く!!もし死なせたら、白ひげ海賊団の恥と思え!!!」
一番隊隊長の檄に、海賊たちも「ウオオオオ~!!」と応じる。
その彼らを背に、ジンベエは走り出す。
「ルフィ君、気をしっかり持て!!」

……だがルフィはもう、動くこともない。

「兄弟二人とも逃が三と,言うたハズじゃ…!!!」
追いすがろうとする赤犬。しかし、そこに注意を促す声がかかる。
「赤犬さん!!!危ないっ!!!」
「ん?」

白ひげは,そこにいた。
赤犬のすぐ背後に,覇気に輝く拳を構え。
……その目が,「息子」の血まみれの微笑みを捕らえる。
自分を父親に選んだ,大事な息子。
「……!!」

拳が振り下ろされる。
全く警戒していなかった赤犬は背後から打ち倒され,地を舐める。

「オ…オヤジが怒ってる…!!みんなここから離れろォ!!」

海賊たちが退く。彼らは,「オヤジ」の怒りの熾烈さを知っている。

「く…『冥狗(めいごう)』」
身を起こした赤犬が,マグマの腕を振るう。
白ひげの顔の左側,こめかみから頬までが、ひげと共に大きく抉れる。

「ひィー!!オヤジィ~~!!」

海賊たちの悲鳴。
だが、白ひげはそれほどの重傷にも,まったく動じない。
突き出された拳が空間にひびを入れる。赤犬を中心に,空間のひび割れはたちまち広がり,大地を割り,その余波が海軍本部の建物を崩壊させた。

悲鳴、怒号。
「崩壊する!!海軍本部が…!!崩れる~~!!」


引き裂かれた大地から、海に向かって雨のように注ぐ岩と人間の体。
落下する海兵達,必死に助け合う海賊達。
「おんどれェ…白ひげェエ!!!」
赤犬は,血を吐きながらその地割れに飲み込まれた。


……混乱が,僅かに治まったとき。
海賊達の目に映るのは,あまりにも絶望的な光景。
「オヤジ…!!そんな…」


処刑場であった広場は、大きく引き裂かれた。
逃げようとしていた海賊達のいる側と,海兵達のいる側に。
そして、崩れた海軍本部のある側に、白ひげは佇む。
それはさながら、彼岸と此岸。

「完全にオヤジと隔離されちまった!!」

海兵達も驚愕する。
「広場がまっぷたつに裂けた!海賊達が向こう岸に!!」

「顔半分失って…!まだこんな力を…!!」
歯ぎしりするセンゴク。

「まだまだ!!!」
荒い息をつきながら,それでもまだ、白ひげは不敵に笑う。

「オヤジィ!!エース~!!」
泣き叫ぶ者。
「悲しむなら船の上だ!!」
冷静に状況を把握する者。
「急げェ!!船に乗り込めェ~~!!」
仲間を促す者。

「動く船は全て,湾頭につけろ!!」


一方,ルフィを案じる者は,ここにもいる。
「サロメ!わらわ、ルフィが心配でならぬ!」
女帝ハンコックは,供の蛇に語りかける。



ほほう。サロメか。
ようやく名前出て来たな,このヘビさん。
ルフィとは海軍船の中で、ゲロうまハムを分け合った仲良しだったっけ。
しかし、なんの根拠もなく雄だと思っていたのだが,名前からすると女の子かな?

※サロメについて
約2000年前のユダヤの王ヘロデは,異母兄弟の妻であるへロデヤと不倫して略奪婚。王様のやることだからみんな文句は言わなかったが,ただ一人,修行者バプテスマのヨハネだけが、「それは倫理的によろしくない」と言ったために投獄される。ヨハネは民衆に人気があるので、ヘロデは彼を処刑するのをためらったが、ヘロデヤの方は彼を殺したくて仕方なかった。そこで彼女は自分の娘(連れ子らしい)サロメを、ヘロデの前で舞わせた。サロメがあまりに見事に舞ったので,ヘロデパパは「いい子だね、上手上手。なんかご褒美上げるよ,何が欲しい?」と聞いた。そこで少女サロメは,お母さんに言われていた通り,「ヨハネの首を下さい」と答えた。ヘロデはしまったと思ったが,一度口にした約束を違えるわけにはいかないので,ヨハネを斬首し、首をサロメに与えた。サロメはそれを,お母さんにあげた。
…という話を元に,「幸福の王子」の作者オスカー・ワイルドが書いたのが戯曲「サロメ」。こっちでは、サロメは少女というより色っぽい美女ですが,ヨハネが大好きで,清廉潔白な彼がサロメを振り向かなかったために,「その唇にキスするために」首を求める,というヤンデレな話になっています。
ちなみに、「サロメ」の名前の原義は「平和」。



白ひげが刃を振るう度、海兵達が木っ端のように飛ぶ。
瀕死の怪物の最後の大暴れに手を焼く海兵達。
そんな中、誰かが気づいた。
「え、おい…アレ…何だありゃァ。本部要塞の陰に何かいるぞォ!!!」

崩れた海軍本部の陰から現れたのは。
えーと。……おにぎり…(ゾロの技ではなく)?

巨大な栗のような形の頭部。
尖った頭頂部、長い下まつげ、べったりとした鼻の下のひげと、あごの粗いひげ。
「あ、見つかっつった」
…ちょっと舌足らず?

そのあまりにも特徴的な容姿を見て、声を上げる者もいる。
「え!?…あいつまさか…!!」

そこへ、さらに声が上がる。
「それだけじゃない!!処刑台の上にいるのは誰だ…!!」

センゴクの一撃で壊れた処刑台跡。
その上に佇んでいた男…否、男たちが、からかうような声を上げる。
「おお…やっと気づきやがった」

「…!!貴様らが!!…一体どうやってここに!!?」
センゴクが目を瞠る。

「フッフッフッフッフッフッフ!!最高だ!!こりゃすげェのが出て来やがった!!!」
愉快げな笑い声を響かせるドフラミンゴ。

そして、
「てめェ…」
睨みつける、白ひげ。


中央に立つのは、シャツとキャプテンコートをだらしなくひっかけた黒いひげの男。
……『黒ひげ』マーシャル・D・ティーチ。
ヴァン・オーガー、ラフィット、ドクQ、バージェス、そしてシリュウ。
人呼んで、「黒ひげ海賊団」。

だが、そこにはさらに、新たな顔が加わっている。

大きな酒入りひょうたんを傾ける、道化のような帽子を被った大鼻の男。
魔女のような容貌の、黒髪の女。
大きな角と、下向きに弧を描く長髭を持つ総髪の男。
そして、さっきの栗頭先生……いや、栗のような頭の大男。


「ゼハハハハ!!久しいな!!…死に目に会えそうでよかったぜ、オヤジィ!!!」
「ティーチ…!!」


以下次号。の、次号。
尾田先生のご健勝祈願。



大変遅くなりました。
うっかりしてる間に次号が発売されそうになってきましたし、なにより新刊(と画集)が出てしまいました。
今までの例から言うと、新刊発行直後は、アクセスなさる方が増えるんですよね…。多分、我慢し切れなくなったコミック派の方と、もう一度展開を復習したいWJ派の方が両方お見えになるからだと思いますが。
まあなんだ、初めての方がもしおいでなら、どうぞよろしくお願いします。

で、今週の追記の予定はこんな感じになっていました。
・おだっちマジどS。
・黒ひげ海賊団新人の皆さん。
・それにつけてもマゼランさんの身の上が心配。
・ところでエースの遺体はどこにいったんでしょうね?
とりあえず、上から順番に行きましょうか。



・おだっちまじどS

「エースが死んじゃったら、この奪還編の展開がまるっきり無駄じゃん!」という声をあちこちで聞く季節となりました。
つらつら思い出してみれば、「エース救出」というルフィの目的が確定したのは、アマゾン・リリーでのことでした。それまでも、ビブルカードの異常で兄の不調に勘づいてはいたものの(inスリラーバーク)、「エースにはエースの冒険がある」と言っていたルフィが、エースの処刑の予定を知って、仲間の捜索を後回しにしてさえ、エース救出に動き始めたのです。思えばあれは、作品中でわずか1週間前のことでした。
その後、インペルダウンでの大冒険を経て、この大戦争編に至ったわけですが、いやあ生き急いでるよなあルフィ。
これらの展開の全ては、ルフィにとって、「エースを救う」という目的のためにありました。だから、「エースが死んでしまえば全て無駄」というのは、ある意味正しい意見だと思います。少なくとも、ルフィの視点から見れば。

かつて、ネフェルタリ・コブラは、戦争について「失ったものは多く、得たものはない」と語りました。
この言葉は、現在のルフィにまさにあてはまります。
仲間を後回しにし、肉体を限界以上に酷使し、寿命を削り、友を犠牲にし、祖父を敵に回し、精神力のギリギリまで使い果たし、そして、エースを失いました。
個人的には、それが無駄だとはまったく思いませんが……少なくとも、エースが自分の存在を許すことができ、愛する弟と再会できたことは決して無駄ではないと思う……、ルフィが目的を果たすことができなかったこと、それによって大打撃を受けたことは確かです。

ここで、発想を転換してみましょう。
つまり、作品中の人物であるルフィの視点からではなく、物語の外からの視点、つまり読者と、そして作者の視点から見ると、どうなるか?です。

この戦争では、白ひげ海賊団(というより四皇)と海軍の戦力の均衡が崩れたり、鉄壁の要塞インペルダウンが破られたり、七武海が分裂したり、さまざまな「世界を変える出来事」が起こりました。
これによって、この世界は、群雄割拠する大海賊時代から、さらに激動の時代に入るでしょう。
昨日までの常識がもう常識ではなくなり、新しい時代が来る。かつてドフラミンゴが言った通りに、世界は動きつつあります。

そして、この戦争がもたらしたのは、そういったマクロな出来事ばかりではありません。
我々、「ONE PIECE」を愛読する読者の目には(そして想像して良いのならば、物語を描く作者の目にも)、決して無視できない出来事がひとつ。
それは、「ルフィの崩壊」です。
たかだか3億のルーキー、世界的犯罪者の血を引くといえどもただの一介の海賊。どこで死のうが、ましてやどのように傷つこうが、世界から見ればきわめてミクロな出来事でしかありませんが、彼を主人公とする物語を読む我々の目からすれば、彼の心身の状態は、四皇白ひげの生死よりもはるかに重要な問題です。

尾田先生が、この「エース救出編」を描いた意味は何か?
「無駄なコマは描かない」と明言する尾田先生が、「ルフィにとって無駄」な展開を描いた目的とは何か?


たとえば。
「最初からラストシーンは決めている」という尾田先生の予定では、この作品の前半が終わるとき(ルフィの17歳が終わるとき?)、ルフィは、「壊れた状態」である必要があるのではないでしょうか……?


その仮定の下に、今回の件を振り返ってみましょう。

18巻ではじめて全身を見せたエースの帽子には、すでに彼の最期を象徴する飾りがつけられ、恐ろしい小道具であるビブルカードが登場しました。
「海賊の高みで」
……その約束が、まさかこのような形で果たされるとは読者は誰も思わず、やがて現れる強者たちを、ただロマンチックに夢見ていたのではないでしょうか。

その後ルフィは、仲間にと望んだビビやカルーと別れ、ウソップと敵対し、ロビンを奪われ、メリーを見送りました。
いずれの件も、あの強靭な精神を持つルフィにとって、「大切なものとの別れ」というものがかなり大きなダメージを与えうるということを証明していました。

ルフィの精神力の非凡さを明確に描写した(ナイトメア・ルフィ)スリラーバークを経て、シャボンディへ。
友達のための怒りに起因する、一味の崩壊。
まずここで、ルフィは大切なよりどころであり誇りである仲間をすべて剥がされました。

続いて、女ヶ島へ。
ここでルフィはエースの情報を得て、兄の救出を最優先にすることを決意しました。

そして、インペルダウン。
戦いに次ぐ戦いと、致命的な毒。肉体と精神をぎりぎりまで酷使し、さらに無茶な治癒で寿命を削り、休憩も取らずに脱獄へ。
さらにその際に、大事な友人であるボンちゃんを犠牲にしています。

最後に、海軍本部。
本能的な恐怖の対象である祖父を含めた格の違う強敵を相手に、限界以上の活動。
ようやくエースの救出がかない、ほんの一瞬の兄弟共闘。
しかしそのエースは、命を懸けてルフィを庇い、その目前で息を引き取りました。


丁寧に、執拗に、徹底的に、微に入り細を穿ち、心身の隅々まで痛みを与えるかのように、尾田先生はルフィを進ませてきました。
シャボンディ諸島に入って以降のすべての冒険が、「エースを救う」という表の目的に隠れて、「ルフィを壊す」という真の目的のためにあった、と考えるのは、歪んだ解釈でしょうか?
逆にいうなら、尾田先生は、「そこまでしなければ、ルフィを壊すことは不可能だ」と考えている、ともいえますが。

特に強烈なのが、最後の「兄弟共闘」だと個人的には思います。
映画「STRONG WORLD」の悪役、金獅子のシキのセリフにこういうのがありました。
「絶望の前には、希望を与えておくものだ。より高いところから落ちる奴らの歪んだ顔は、格別だろう?」
今の私には、それはシキのセリフではなく、尾田先生自身のポリシーのように思えます。
最後の衝撃のために、ルフィに(そして読者に)一瞬の歓喜とカタルシスを。


尾田先生は、逃げも隠れもしない、みごとなまでのどSだと思います。


まあ……壊れたルフィの復活、成長が、今後の話の中心になるんだろうけどな……。




・黒ひげ海賊団新人の皆さん

さて、それはさておいて。
もう感想サイトさんでは書かれていますが、黒ひげ海賊団の新人さんのうちの何人かは、以前に伏線が敷かれています。
かつて、ニューカマーランドでイワさんが語った「レベル6の囚人」の中には、こんな名前がありました。
史上最悪の女囚カタリーナ・デボン、巨大戦艦サンファン・ウルフ、大酒のバスコ・ショット
尾田先生の場合、こういう羅列はほぼ確実に伏線です。これらの名前が出て来た時点で、いずれ彼らが登場することを予測した方が多かったと思います。

今回顔見せした新人のうち、
「大きな酒入りひょうたんを傾ける、道化のような帽子を被った大鼻の男」
は、酒というキーワードから考えて、「大酒のバスコ・ショット」と考えて良いかと思います。
また、
「魔女のような容貌の、黒髪の女」
は、紅一点ということで、「カタリーナ・デボン」と確定してよいでしょう。
残る二名のうち、
「栗のような頭の大男」
は、上記の二名と同じく、囚人服を着ていますので、「巨大戦艦サンファン・ウルフ」なのでしょう。
残る
「大きな角と、下向きに弧を描く長髭を持つ総髪の男」
に関しては、今のところまったく思い当たる名前がありません。これはいずれ、誌上で正体が明かされるのを待つしかないと思います。

さて、「数時間で世界を驚かせるショーをする」と言ってからしばらくお姿を見なかった黒ひげさんですが、彼の登場には、今ざっと思いつくだけでも、こんな疑問があります。
・インペルダウンに向かった理由(のひとつ)は新人の募集に間違いないとして、七武海になったのはインペルダウン侵入をするためだけだったのか?
・インペルダウンでの目的は、新人勧誘だけなのか?
・インペルダウンからここまで来た目的は?白ひげを殺す等のパフォーマンス?
・インペルダウンからここまで来た経路、方法は?(以前から私は、「インペルダウンにポセイドンがあり、それを入手するのが黒ひげの目的では?」と予測していたが、新人の一人の二つ名が「巨大戦艦」ということは、船に相当するような技、または能力を持つ者である可能性もある。もしも能力者ならば、世にも稀な「水中で行動できる能力」なのかもしれない。まあ能力じゃないとしても、あの巨体だし、肩に他の仲間を乗せて、ざぶざぶ歩けばいいのか…?)
・「正義の門」が開いたことと、彼らの来襲には関係があるのか?
・そしてなにより、マゼランさん(とハンニャバル)の運命やいかに。

そんなわけで、以下次項。



・それにつけてもマゼランさんの身の上が心配

マゼランさんは、たいへん運のない方だと思います。
手に入れた能力は強力ではあるけれど、呪われた毒娘のように、たとえ恋愛をしてもキスどころか、手を繋ぐのさえままならない身体。
22年前に副署長だったということは、きっとピチピチのルーキー時代から真面目に勤め上げてきたのだろうに、部下は野心家だの殺人狂だのサディストだの難がある連中ばかり。
さらに役回り上、よりによってルフィの敵役になってしまったばかりに、凶悪なドクドクの能力にもケチがつけられ、200人以上の脱走者を出すに至ったばかりではなく、数時間後に、レベル6の囚人を3人も連れ出されてしまうとは。
果たして今頃、マゼランさんは生きているのでしょうか。
生きていたとしても、脱獄不可能なインペルダウンから、1日のうちに2回にわたり数百人の脱走者を出すという前代未聞の不始末の責任を取らされるのは必定。
できることなら世界政府に嘆願書を出して、「マゼランさんは悪くないよ!頑張ったよ!対処も的確だったよ!相手が主人公とそのライバルなんだから、仕方ないよ!なんとか解任だけはやめてあげてください」と言ってあげたいくらいだ。

……だからあれほど、「鬼の袖引き」の調査と、食糧他の物資の管理はちゃんとやっておけと言ったのに……!それでも黒ひげは防げそうにないけどな。
あ、でもルフィ達の脱獄騒ぎでゴタゴタしてなきゃ、シリュウの裏切りもなかったし、黒ひげ制圧も不可能じゃなかったかも。やはり日頃の行いか。
あと、ハンコックにデレデレしてて危機対応が遅れたのは、さすがに七武海には負けるということで、情状酌量の余地があると思う。

脱獄のゴタゴタ……か。
Mr.2ボン・クレーに、脱出の機会はあるか?
(ちなみに、個人的に、ボンちゃんの死亡の心配はしていません。少なくとも、脱獄の主犯に近いところにいたのは確実ですから、多分生かしてサディちゃんに与えられるんじゃないかなーと思う。……死んだ方がマシかもしれない……。でもボンちゃん、拷問のしがいがなさそうなタイプだよなー。エースとかは、どれほど拷問しても頑張りそうで、拷問吏をそそるタイプだと思うが)


・ところでエースの遺体はどこにいったんでしょうね?

今回の描写を見る限りでは、ジンベエがルフィを抱えて逃げた跡に、白ひげがエースの死に顔を見ているので、エースの遺体はその場に残されていると思われます。その後は大混乱状態なので、どこにあるのか確認できません。
今回の地割れで海に落ちた可能性もありますが、ヘタをするとこのまま海軍に回収されるかもしれません。
そして何度も言うように、海軍にはベガパンクが。
……しかもよく考えると、ここにはモリアがいるので、ホグバックも近くにいるはず(モリアが使用したゾンビは、明らかに加工済み)。
エースの遺体が海軍に回収、または「行方不明」と明言される、などの描写があれば、エースの(少なくとも)肉体が再登場する可能性は、格段に高まると思われます。

だっておだっちはどSだもん……。



今週の情報整理(新情報は)。

・エース→死亡、ビブルカード消滅。


白ひげ一味以外の海賊等
・ルフィ→精神崩壊。
・ジンベエ→赤犬を抑え、ルフィを抱えて退避。
・イワさん→髪の中から秘密兵器イナズマ発動。
・バギー&バギー親衛隊→放送網を乗っ取り返し、中継再開。
・3→海賊たちに救出され、マルコの錠を外す。
・1→社長命令によりミホークからルフィを救うものの、瞬殺されかけクロコダイルに救われる。
・キャンディーズ→(一部)ミホークに挑み瞬殺される。
・イナズマ→イワさんの髪の中から華麗に登場、処刑台まで懸橋を造る。
・黒ひげ一味→新たな仲間を加え、戦場参入!!!


七武海
・ミホーク→ルフィを狙うが1とクロコダイルに阻まれる。
・モリア→クリエルと対峙
・ドフラミンゴ→クロコダイルにヤンデレる。
・ハンコック→パシフィスタを破壊しまくりつつ、戦桃丸にのろける。
・くま→イワさんと全面対決。
・ジンベエ→上記。
・黒ひげ→上記。
・(旧七武海)クロコダイル→デレ期全開。1とルフィを庇い、ミホークと対峙。

四皇
・白ひげ→頭部に重傷を負いながら、なおも無敵。
 ・マルコ→白ひげ海賊団をあげてルフィを守る宣言。
 ・ジョズ→青キジに凍らされた上に破損させられる。
 ・リトルオーズJr→船を広場に引きずり上げるも、再度撃沈。
 ・白ひげ隊長ズ&新世界の海賊ズ→白ひげの命により、ルフィを全力フォロー。
 ・スクアード→罪滅ぼしにしんがりを買って出るも、オヤジに叱られる。
・赤髪→カイドウの動きを牽制。
・カイドウ→白ひげの手薄を狙って動きだそうとするが、赤髪に牽制される。
・???

その他海軍
・センゴク→ガープを抑える。
・大将ズ
 青キジ→兄弟に攻撃するも、エースと拮抗。
 ・黄猿→エースの手錠の鍵を破壊。
 ・赤犬→マルコと打ち合うも、白ひげにやられて海に落下?
・中将ズ
 ・モモンガ他→二~三式披露しつつルフィからダウンを奪う。
 ・つる→能力発揮。
 ・ガープ→情と義に葛藤、赤犬への殺意を無理矢理抑える状態。
 ・オニグモ→マルコに海楼石の手錠をはめるのに成功。
・その他、下士官等→悲鳴係とハンコック&敵にやられ係
 ・コビー→ルフィの本気顔面パンチ一発でリタイア。
 ・ヘルメッポ→びっくり続行中。
 ・ヒナ→檻でルフィを狙うが逃げられる。
 スモーカー→十手を折られる。
 ・戦桃丸&パシフィスタ→大暴れ。パシフィスタ数体がハンコックに破壊される。戦桃丸はハンコックに東の海のことわざを教わる。

インペルダウン組
・2→インペルダウンに残り、正義の門を開く。再び獄に。
・マゼラン→2以外の脱獄囚達を取り逃がす。任務失敗。20年前は副署長。
・ハンニャバル→ルフィと対戦後、黒ひげにとどめをさされる。20年前から野心バリバリで、マゼランに頼ってた。
・サルデス、サディ他→レベル4にて麦わら他に敗北。サディちゃん背骨に負傷するも、獄卒獣をレベル1へ急行させる。
・他の囚人の皆さん(レベル6の囚人など)→潜在的戦力だが完全未知数。

その他海賊
・麦わら一味→流刑地で各自サバイバル中。
サンジ、オカマ化完了。
ロビン、反乱軍と合流。工事現場壊滅?
フランキー、ベガパンクの生家を訪れる。
ウソップ、肥大化完了。
チョッパー、鍋から逃げ延びる。
ナミ、ウェザリアの商売を見る。
ブルック、作曲開始。
ゾロ、謎の影に狙われる。
・ルーキーズ→全員捕われていないことが確定。始動?

その他キーパーソン
・ドラゴン及び革命軍→一切動向不明。ただし、エースの処刑についてはおそらく知っているものと思われる。また、イワさんなどとの関わりがある。革命軍は、奴隷解放などの地道な活動中。
・ダダン→生存中と思われるも、性別、地位、現在地、その他不明。口が悪い。どうやら男性?



(こっそり)
そんな時じゃねえとは思いつつも、マルルにちょっと萌え。

そしてこの期に及んでも、まったくイケメンを集めてこないティーチさんの一貫した態度に、むしろ男らしさを感じます。ブサイセンかい。
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コメント

  1. MIYE | URL | -

    コメントお返事その2

    >ユリナさん(1-10 一等兵)

    お返事遅れてすみません。
    尾田先生に思うままに描いていただきたい気持ちは、所長もまったく同感です。
    いやそれはそうと、うお、すげえ専門知識が来た(笑)!

    いやまあ所長も、サロメちゃんが女の子とするなら、パキュラちゃんも女の子だったのかなーとか、ヘタするとあそこの植物も雌花しかつけないのかなーとか思っていましたが、単為生殖かあ。なるほどー。
    そうなるとハンコックさまの年齢、27どころじゃないのかなあ。…いや、0話の時点で10歳そこらな感じだったから、やはりアラサーでいいのか、あの姉妹は。
    しかしいずれにしても、子を生せる者がごく限られた状態で、しかも子が生まれるのが「稀に」であることからすれば、人口は先細りですよねえ。戦士種族だから、平均寿命も短そうだし。
    やはりおだっちがまだ何か隠してるとしか(笑)

    フレンドパークは見てないのですが、麦わら帽子→案山子って、連想としては弱いような(笑)


    >蛙太郎さん(1-4 三等兵)

    こちらではお久しぶりです、蛙さん。
    昇進おめでとうございますv
    あと、入試もお疲れさまでした!

    先日、蛙さんブログの方にも書かせていただきましたが、ロジャーが一般人に憎まれた大きな理由は、「大海賊時代を生み出したこと」だと思います。
    ジンベエの話にもあったように、大海賊時代が始まったことによって、たとえば魚人島では、平和に暮らしていた魚人や人魚が多数誘拐され売り飛ばされました。他の島や海域でも、海賊が増えたことによって、当然治安が悪くなったでしょう。
    一般庶民の目から見れば、ロジャーとは悪党、強盗、人殺し、人攫いの親玉に他ならないのではないでしょうか。
    そしてもうひとつ、エースがアンケートをとった相手が、いかにも裏町のチンピラっぽい方々ばかりだったことも一因じゃないかなーと。
    治安が悪くなれば、当然海軍側もやっきになるわけで、平和にカツアゲとかしてくらしていたギャング(例/デュバル)のような連中までしめあげられたりとかしたのではないでしょうか。
    ガープとか、シャンクスとか、聞く人によっては、エースも全く違う回答が得られたと思うのですがね。


    >ツーピースさん(0-7 二等兵)

    お返事遅くなりました。
    あと先回、カウント入れ忘れてゴメン(汗)。

    イワさんの能力は、やはり「死者を蘇生させる」方面には行かないようですね。
    人体のエンジニアですから、人体そのものが壊れた状態では、能力の発揮しようがないのかもしれません。

    映画のネタバレは、先日更新しました。
    気が向いたらお目通しいただければ幸いです。
    しかし100本とか、無茶言うな(にっこり)。


    >noriさん(0-16 軍曹)

    お返事遅れてすみませーんー(泣)

    確かにエースの意志は問題ですね。
    彼があからさまに口にした願いは、「オヤジを海賊王にしたい」「自分の生きている意味を知りたい」。
    白ひげ亡き今、前者は絶望ですし、後者に関して彼は満足しました。となると、残るのは何か?

    最後の最後に彼が口にした、「ルフィの行く末を見届けたい」というのが、ひとつ考えられますね。
    そうだとすると、この意志を継げるのはルフィ自身ではなく、たとえば白ひげ海賊団とかジンベエということになるかと思いますが。
    もしそうだとすると、「エースが命を懸けてまで守りたかったルフィを守りたい」とも一致しますかね。

    ワンピを好きで、ここに来て意見を言ってくださる方はみんな大好きです。
    好きな人には、喜んで欲しいです(笑)


    >nomadさん(0-2)

    こんにちは、またコメントありがとうございました。
    お返事遅くなってゴメンですが(苦笑)
    喜んでいただけたなら幸甚です!

    おだっちはどう考えてもどSですよね(笑)


    >バルバロッサさん(0-8)

    こんばんは、赤髭王!遅くなってゴメンなさい。
    船長学会かあ。お茶汲みくらいで参加してみたいw

    黒ひげが「何か」の目的を持っているのは確かですが、まだそれが明言されていないのが、彼の不気味さを増しているような気はしますね。
    あんな行動に及んだということは、間違いなく売名というか、自己顕示欲は強いんでしょうけれど。

    尾田先生の予想外を楽しむ、いい言葉ですね。
    所長も同じ気持ちです!


    >はちゃさん(0-1 海軍船雑用)

    はじめまして、ようこそ弊研究所へ。
    お返事遅れてすみません。

    身に余るお言葉ありがとうございます。
    ワンピが大好きで、ついつい妄想してしまいがちなだけなので、褒めてもらうと照れちゃいます。

    ワンピは本当に不思議な物語で、ただ読むのと、楽しもうと思って読むのでは、楽しさが全然違います。
    どこまでも深く、物語に入って行けるのがすごいところだと思います。

    これからもどうぞよろしく。また、お話ししてください。

  2. MIYE | URL | -

    コメントお返事

    >Pさん(0-1 海軍船雑用)

    はじめまして、ようこそ弊研究所へ。
    いつも好き勝手なことばかり書いているので、楽しみにしていただけるのならば光栄です。

    黒ひげの新入団員のみなさんと、麦わら一味のタイマンはいずれやるでしょうが、史上最悪の女囚はナミとロビンのどっちにあたるのかはかなり気になりますね(笑)
    サンジだとまた無力化するだろうしなあ。
    ……いっそ、ルックスで決めれば、麦わら一味が多分圧勝なんだけどなあ(笑)。いや待て、しかしオーガーとかは、かなり捨て難いなにかがある。


    >tiさん(0-1 海軍船雑用)

    はじめまして、ようこそ弊研究所へ。
    まずはご一緒に、「おだっちはどSです」。

    マゼランが倒されたとしても、ボンちゃんがすでにレベル5とか6に送られていれば、脱走は難しいでしょうしねえ。
    タイムラグはたぶんあまりないと思いますけれども。
    しかし、ボンちゃんはまたいつか復活してくれると、あちし、信じてる!


    >ミカップさん(0-1 海軍船雑用)

    はじめまして、ようこそ弊研究所へ。
    こちらこそ、読みにきていただいた上に、コメントまで下さりありがとうございました。
    励ましのお言葉が、更新のエネルギーです(マジ)。


    >マークンの父さん(0-1 海軍船雑用)

    はじめまして、ようこそ弊研究所へ。
    なにはさておき、不具合のご報告ありがとうございました。
    当時、引っ越し予定を目前にしていたことと、エースの件があって喪に服したい気分だったことがありまして、以前から気に入っていた(けれども不具合の心配があった)白黒キノコテンプレを使用したのですが、実のところ、所長の環境では全く問題がなかったので、ご報告いただき助かりました。

    で、次の仲間の件ですが。
    女性の仲間はあり得るとは思うのですが、以前から折に振れ主張しておりますように、所長はハンコック・マーガレットの仲間入りはあり得ないと思う派です。
    理由は、
    ・ルフィに明白に恋してる女性(しかも美人)が入ると、サンジが機能不全を起こして麦わら一味が全員餓死しかねないから
    ・デフォルメキャラ(チョッパーマンなど)にした場合やシルエットなどで、ナミとマーガレット、ロビンとハンコックの区別がつけにくいから
    です。
    仲間入りするキャラクターなら、髪の色や髪型などのデザインを、もう少し被らない感じにすると思うのですよね。
    そしてたとえばハンコックに、「ルフィには一日五回、100キロ食べさせるのじゃ!」と命令された場合、サンジにはそれを拒否する術はありません。
    …とまあ、そんなわけで、所長は今のところ、新仲間にハンコックとマーガレットはナイ派です。ま、おだっちのことだから、どう来るか分かりませんけどね!


    >βoβuさん(0-2)

    ニイハオ、βoβuさん。

    先日、映画記事公開しました。考察とかツッコミは以前に記事にしてあります。
    あんな感じでいいでしょうか。
    あと0巻は、手元にあと6冊くらいあるけど、そう簡単にやるわけにはいかねェよい。
    まずはお友達からということで。

    アンパン○ンとかいうなー!
    つい、「白ひげだけに中身は白あんかな」とか思ったじゃないか!
    その理屈で言うと、黒ひげは黒あん、赤髪はイチゴジャムか!
    黒ひげが「ぼくの顔をお食べ」とか言ったら、そりゃー全世界震撼するわー!

    とりあえず所長は、「ワンピの展開を読むのは無理」と開き直っております(笑)


    >ハムさん(0-1 海軍船雑用)

    はじめまして、ようこそ弊研究所へ。
    しかしできればジャンプは読もうな(笑)!
    金で愛は買えないけれど、愛を支えることはできるぜ。
    このジャンプ代の一部が尾田先生のおやつとかになってワンピを考えるための糖分をもたらしたり、インキになって原稿用紙の上にルフィを描いたりするんだぜ!
    まあ、単行本買ってるならいいけどさ(笑)

    そんなわけで、エースの遺体は布をかけられ、海軍に確保されてしまいました……。
    行方不明か海軍確保だと、イヤな感じの復活劇の可能性がぎゅんぎゅん上がりますよね。

    応援ありがとうございます。これからもよろしくv


    >みづきさん(0-10 一等兵)

    お返事遅れてます、スミマセン。

    白ひげの頭は、表皮をそぐように削られたのかと思っていましたが、死亡時を見ると結構シャレにならない感じに欠損してますね。奇跡的に言語・思考・運動能力がかろうじてできるぐらいに無事だった…のでしょうか。
    シキさんのあれは…あれを引き抜いて決着をつけるのだとばかり思っていたのにw

    エースに関しては、しばらくナーヴァスにならざるを得ないですね。
    どうか、ルフィにあの笑顔が戻りますように!


    以下分割。

  3. | URL | 79D/WHSg

    初めまして Pという名前でコメさせて頂きます
    いつも豆知識を交えた記事を楽しみに見させて頂いていますw 今回黒ヒゲが一気に戦力増やしましたが単行本確認すると、どれもものすごいメンツ(史上最悪の女囚とか)みたいですねw もし将来麦わら海賊団が彼らと闘う時が不安になりました(多分タイマンでやるだろうし)

  4. ti | URL | 79D/WHSg

    はじめまして。いつもクオリティの高い記事お疲れ様です。。
    ここで、ティーチ登場ということは・・マゼラン撃破→ボンちゃん脱出。。
    楽観的過ぎますか・・おだっちはドSです。。。

  5. ミカップ | URL | 79D/WHSg

    初めまして☆
    いつも楽しみに読ませてまらってます♪
    感謝^^

  6. マークンの父 | URL | 79D/WHSg

    はじめまして。
    コメントするのは初めてですが、約1年前からここを楽しく拝見させて頂いてます。なぜコメントする気になったかと言いますと、WinXPからなのか、MACや他のブラウザでもそうなのかは分かりませんが、本分右端約2文字分が隠れてしまってて、とても見づらいのです。(文字を選択すれば、反転してみえますが)改善して欲しいと要望を言える立場ではありませんが、唯の本文丸写しHPと違い突っ込みアリ&解説アリの素晴らしいワンピ応援HPの魅力が半減してると感じました。
    ここでコメントを終えると唯の文句言いになってしまいますので、もう少し感じている問題について。
    次の仲間ですが、次は女性なのではないかと思います。順番的に。この海軍本部編?では覇気がクローズアップされました。新世界では覇気なしでは対等に戦うことも難しいと思われます。帰結として、次の仲間は覇気使い。覇気と言えばアマゾンリリー。そしてルフィに恋してる(と思われる)マーガレット。
    恋煩いの病に罹りニョン婆にルフィの元へ行くように説得される(ごくありふれた展開を想像)
    ハンコックも考えて見ましたが、何かあるたびに石にされそうですね。仲間が。皇帝だし。あ、でもニョン婆も地位を捨てて好きな男の元へ行ったんだっけ。
    まさか、マーガレットとハンコックが仲間に・・・。

  7. βoβu | URL | 79D/WHSg

    Hello. 所長
    βoβuです。

    今回映画見に行けないのでネタバレ記事に是非していただきたいです。
    あと、0巻を下さい!
    …あ、つい 野望がでてしまいマッシュ。


    話を戻しまして、白ひげパワー半端ないですね。
    顔半分ないのに…
    アンパン〇ンもびっくりですよね…

    あと、ここで黒ひげが登場とか…“世界を震撼させるショー”をするのでしょうか?

    展開読めない!
    尾田先生~!

  8. ハム | URL | 79D/WHSg

    はじめまして!
    ネットの礼儀も作法も知らないハムです。

    いつもジャンプ読まずにここの記事だけ読ましていただいてます(笑
    後日単行本で確認するんですけどね!

    そんなわけで、いつも丁寧な描写ありがとうございます♪
    ルフィどうなる!?
    ティーチ何しにきた!?
    エースはいずこ!?

    ところでエース(の遺体)がここで行方不明になれば、
    所長さんが去年の夏くらい?に言ってた
    エースの人生がキリストに似てる説がやりやすくなるかもですね。

    エースに激似!?の「俺はゴール・D・エースだ」みたいなキャラが出てきたりして…
    ベタですかね…

    これからも応援してます!!

  9. みづき | URL | 79D/WHSg

    こんばんは。コメントレスありがとうございました。
    心身にダブルパンチくらったルフィが心配です。大丈夫だろうとは思っているけど、あの顔見ると不安で仕方ないです。
    エースの顔見てキレる白ひげが切ないです。
    …白ひげのアレは、顔は半分になったけど脳は無事なんですよね?最初はエェーって思ったけど、そういえば頭に舵輪がめり込んで平気だった人もいたし、コレもアリですね。

    エースが見つかりません(泣)

    黒ひげ…このカオスな状況でさらに何かあるんでしょうか…。



    (この前のアニワンのラストシーンで泣きました。笑顔を見れて嬉しいのに悲しいです…。)


  10. ユリナ | URL | 79D/WHSg

     こんにちは、ユリナです。

     今現在のワンピースの展開に、思うところは山ほどあれど、私はただ、尾田先生が、それこそ悔いを残さないように、命数が尽きてしまう前に、本当に描きたいものを最後まで描ききってほしいと願っています。
     そして夢の果てに何が待ち受けているのか、そこまでの過程を楽しんでいきたい、ただそれだけです。

     さて、話は変わりますが、今回ハンコックの連れている大蛇の名前が判明し、どうやら雌らしいとわかりましたが、私は、これは、女ヶ島においては、人類以外の動植物は基本的に単為生殖、あるいは無性生殖を行っているのではないかと考えていたので、何となく納得でした。そうでなければ、住民の大半が人間の生殖の仕組みについてあまりにも無知であることに説得力がありませんから。
     もしかしたら他所においてすでに考察がなされていることかもしれませんが、単為生殖&無性生殖の方が、いわゆる有為生殖(異なる個体同士の交配により子孫を増やす)より個体を増やすのには有利ですが、脊椎動物のほとんどは後者を採用しており、鳥類あたりまではともかく哺乳類はほぼ無理で、人類に至っては雌雄の持つ要素両方で構成される生物であるがゆえに、単為生殖は不可能であると長年考えられていました。しかし、数年前、人為的な方法で雌の因子のみで構成されたマウス『かぐや』を誕生させることに日本の研究所が成功し、このマウスは通常のマウスと同じく正常に成長して交配にも成功し、生まれた子供は全て何ら通常のマウスと変わりなかったそうです。
     また、これはラジオで聞いたことなのですが、人類の系譜をさかのぼれば、全ては突然変異によって誕生した一人の原人の女性に行き着き、人類の女性の突然変異種こそが男性であって、年月を経た現在、人類が男性となることを決定付ける因子の数はかつてに比べ激減し、世界全体でみれば男児の出生数は減りつつあり、繁殖力も弱まりつつあるそうで、つまりはいつ男児が生まれなくなってもおかしくはない状態にあるのだそうです。そして、実は女性の遺伝子内には単為生殖を可能とする因子がブロックされた状態で保存されており、現在、このブロックを解除する研究が進められているのだとか。

     これらのことから考えると、かつては女ヶ島では、人類も単為生殖を行っていたのかもしれません。しかし、外界へ進出を果たした女性たちは、有為生殖による多様な遺伝子を取り入れることの進化に果たす役割の重要さ、あらゆる環境の変化や病原体に対する抵抗力の強化といった有用性に気付いて有為生殖を行うようになり、それは選ばれた強き戦士達のみに許された特権とされていたものが、いつしかそれは忘れ去られ、女性のみ生まれるという特性を保持したまま有為生殖を行う子孫のみで人類は構成されるようになり、『外界で選ばれた強者のみが子を成し帰り来る』というシステムが残ったのではないかなと思えます。
     それでは人口が維持できないのではという疑問に関しては、いわゆるヒト族以外にも、巨人族や魚人等の様々な種族の血を引くと思われる者が多数いるらしいことから、ヒトよりも寿命が長い種族の血が濃く、なおかつ若い期間が長い者が多くいるからではというのが私の考えです。

     以上、つらつらと思ってみたことを書き連ねてみました。

     余談ですが、昨夜見ていた某フレンドパークの連想ゲームにて『麦わら帽子』というヒントを見るなり『ルフィ!』と反射的に叫んだゲストに共感しました。気持ちはとってもよくわかります、私もそう思いましたし(笑)(ちなみに正解は『案山子』でした)

  11. 蛙太郎 | URL | 79D/WHSg

    蛙太郎です。入試がとりあえず終わりました。気にかけてくださって有難うございました。

    ジャンプを一気読みしましたが、私はずっとエースの最後の時までフラッシュバックし続けた過去の、ロジャーとその息子についての罵倒にもいたらない侮蔑が気になっています。
    ロジャーはどうしてそこまで民間人に憎まれたのでしょうか?海賊王とはそこまで民間人に憎まれるものなのでしょうか?ロジャーはなにをしたんでしょうか?恐れる、怖がるというより敵意と侮蔑がありありと出ていて、これまでは読み過ごしてきたんですけど、エースの最後の最後にまで出てきて、最後の言葉のありがとうにまでエースの引け目が表われていて、すごく気になって仕方がありません。

  12. ツーピース | URL | 79D/WHSg

    とうとう黒ひげが来ましたね!
    自分は確認していないのですが、新たな仲間となった囚人達は過去に名前が明かされているみたいですね。

    それにしても少年少女中心のルフィ達と、オッサンオバサンの黒ひげ達(笑)

    …今回のイワさんの発言がどうも引っかかっていまして、精神崩壊から死へ至る可能性のあるルフィを助けるためならば、エースに対してテンションホルモン以上の治癒を施す…ということも考えられるのでは無いかと。

    おそらくエース単体のためならば大きくは動かないでしょうが、ルフィの命を縮める原因である今なら自分の命を擲ってでも助けようと動いてくれそうです。

    あっ
    映画のネタバレ、大歓迎です♪
    通常の記事10本分でも100本分でも良いので、このブログがそのまま映画ね小説版としてデビュー出来るほどに期待しております(笑)

  13. nori | URL | 79D/WHSg

    こんばんは。大掃除してたらこんな時間に・・・。

    う~ん。息つくヒマもない展開ですね。来週(今週か)お休みなのが残念です。

    ところで、今回のお話の中で気になったことがあります。

    生けるエースの『意志』とは何でしょう?

    最初読んでたときはそうかあ、エースの意志を継ぐものかあと変に納得していたのですが、よくよく考えると分からなくなってきました。

    エースは、オヤジを海賊王にしたかった。それがどう関わるのか。それとも別に何か仲間内にルフィに関して話していたことがあったのか・・・。

    曲がってますかねえ。それとも単純に、ルフィが、エース自らの命を投げ出してまで守られた存在だったから、それ位守りたかったエースの意志を尊重しようってことなんでしょうか。ああ、そんな気がしてきた。すみません、長々と・・・。

    最後に、過去のコメントに対するレス、ありがとうございました。皆に細やかな心配りのご回答・・・。愛ですね。感じ入りました。

  14. nomad | URL | 79D/WHSg

    所長様、本文及び追記更新お疲れ様です!
    いや~ホント面白い!
    もの凄い洞察力でございますな。確かに希望から絶望でしたね。
    そして、おだっちどえすはツボにはまりました。おだっちもある意味、ニューカマーだったのか。笑

  15. バルハロッサ | URL | 79D/WHSg

    まってました!追記!!!

    相変わらずの、多彩な切り口。
    期待を裏切らない、素晴らしい追記です。

    船長学会とかなんかがあったら、盛り上がるでしょうねぇ


    今後も、ゆったりと楽しみにしてます。

    黒ひげは目的に、一直線。
    黒ひげと船長目的は一緒、手段の違いが際立ってますね。
    船長も一直線だけど、根柢にあるモチベーションは「自由に対する欲求」海賊王は海で一番自由な存在と言っていた事を思い出します。
    黒ひげのモチベーションはなんだろう?
    大秘宝→物欲 or 海賊王の称号→認められたい欲求

    んまぁ、、、なんにしても、今後も尾田さんの“予想外”を楽しんでいきたいと思う次第であります。

  16. はちゃ | URL | 79D/WHSg

    いつも見てましたけど初書きです。
    色んな掲示板やらを見てますけど、尾田さんがルフィを壊すためにここまでのストーリーを書いたという意見は初めて見ました。
    やはり言うことが違いますね。
    管理人さんの解釈はすごく刺激になり、かつワンピースをより一層楽しめるようになります。

    お体ご自愛ください。応援しています。

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