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『ONE PIECE』第568話ネタバレ

2009年12月26日 19:09

ふと気づくとチョパ誕もクリスマスも過ぎておりました、所長です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
所長はかなりへろへろです。
でも映画は4回行った(笑)。
ちなみに手持ちの0巻の内訳は、
・「ロジャーは海賊王」+「“金獅子のシキ」2冊
・「たった一人」+「“金獅子”のシキ」1冊
・引換券 1枚
となっております。
4回目に行った時(23日レイトショー)はさすがに人も少なかったので、だいぶ落ち着いてきた感じですね。席も普通に真ん中がとれたし。
そのかわり、目の前の席が上映中くっちゃべるカップルで、背後ではちっちゃい子が退屈して立ち歩いてたけどな!
ちっちゃい子は和んだから許すけど、カップルは終わってから好きなだけ喋れ!

……しかし、友達と観に行くとあまり意識しませんが、一人で観に行くと、会場を出てからしばらく、回り中が「あそこのルフィが」「シキが」「ナミが」とか話してるのが聞こえて、「ああ、みんなワンピ好きなんだなー」と温かい気持ちになります。

おだっち、本当に素晴らしいプレゼントをありがとう!

では以下、遅ればせながらのネタバレ記事なので、コミックス派の方はご注意!



さて、本編に入る前に。
年内最後の発行となる今号には、いろいろと見逃せないおまけがあります。

その1「Jスペシャルケータイカレンダー」
タダの付録だろ、と思うが、これが意外とあなどれない。
何故ならこの中には、ジャンプキャラの「記念日」が公開されているのだ!
ワンピの場合、以下4つの日付が明記されている。
・2月7日 船出の日(ルフィが出航した日)
・3月21日 海賊の宴の日
・4月4日 オカマの日(Mr.2ボン・クレーの誕生日)
・5月6日 ゴムの日(ルフィがゴムゴムの実を食べた日)
この日付に、どの程度おだっちの考えが関与してるのかは分からないが…つか、キャラの誕生日とかも読者の語呂合わせに「いいよーそれでー」で決めてしまうおだっちのことだから、そんな感じで決めたのかもしれないが、このうち、少なくとも最初と最後の日付は、ワンピ本編の考察にいろいろと影響を及ぼしそうである。
つまり、ルフィは「10年たったら船出する」と言っていたが、特に17の誕生日に出航したわけではなかったのだな、とか。
2月7日というのは、たぶん「ふな」での語呂合わせだと思うが(ついでにいうと、宴の日は321のカウントダウン?)、このときルフィはいくつだったのだろう。
おだっちは今回の映画公開に当たり、「ルフィ17歳最後の冒険」と公言しているから、現在のルフィは17歳。もしこの船出が17歳の時だとすると、出航してから5月の誕生日までの間に3ヶ月しかないことになる。
イーストブルーを旅立ってから今までが3ヶ月、というのはいくらなんでもちと急ぎすぎではないだろうか。
とすると、ルフィが出航したのは16歳と9ヶ月のときで、現在までに1年3ヶ月ほど経過していると考えるのが自然であろうか。
また、5月6日にルフィがゴムゴムの実を食べた、ということは、ルフィはあの時、誕生日を迎えた翌日だったのね、ということになる。前日にシャンクス達にバースデーパーティとかしてもらったのかな、と思うとちょっと和む。


その2「年末年始スペシャル4コマ漫画詰め合わせ」
ジャンプ連載の漫画家が、全員クリスマスから正月ネタで4コマ漫画を描くというお約束企画。
掲載は連載期間の長さ順とあって、我らがおだっち先生は、こちかめに次いで2番目につけている。
1コマ目:麦わら一味みんなで、「メリークリスマース!」の乾杯!ルフィやウソップは、鼻眼鏡などの小道具にも余念がない。チョッパーはもちろん鼻割り箸装備。
2コマ目:ふと真顔になったウソップが、ぽつりと「メリー…」と呟く。はっと顔色を変えるルフィ、チョッパー、ナミ、フランキー。
3コマ目:「今まで大切にしてくれて、どうもありがとう」蘇る、走馬灯のような思い出。
4コマ目:「メリー…クリスマス……」すすり泣く古参メンバーのなか、新参のブルックだけが状況を理解できずきょとん。ゾロが「悲しいわ!!」とツッコむ。

……おだっち、それはあまりにも卑怯な技だと思います…!
メリイイイイイイ!!!


第568話「勝手にしやがれ」
出て行くんだろ♪…っていうのが通じるのはどのくらいの年代だろう。
やっぱり、「窓際に寝返りうって♪」の方がメジャーかなあ?
もうモモエとかジュリーとかは懐メロもいいとこだよなあ。


さて、カラーラッシュも終わったところで、またまたいつもの麦わら一味+動物。
今回はヒマワリ畑の中で、投げ縄を手に、酒泥棒のライオンさんを追いかけ回すゾロ。
胸には大きく決意を示す「GET」の文字。
出来心なのかなんなのか、酒を手にして必死にヒマワリにまぎれるライオンさんの運命やいかに。
涙の理由を知ってるか♪ってのは、ヒマワリじゃなくてタンポポでしたな。タンポポの英名ダンデライオンは、ライオンに由来するとかなんとかですが、さすがにタンポポにまぎれたってすぐ見つかっちゃうだろうしな…。



「英雄ガープが守りに加わったぞ!」
海賊達の中に動揺が走る。それを見て取って、白ひげが一喝する。
「名前に踊らされるなアホンダラァ!!ただの老兵だ!!」

……それはおそらく、自分自身にも向けた言葉。
世界最強の男と呼ばれ、海賊王に最も近い男と呼ばれ、偉大な海賊と恐れられ仰がれ、だが、彼もまた心臓一つのひとりの人間に過ぎない。
そのことを、彼は誰よりもよく知っている。

「フフン」
……そして、その白ひげの言葉に、不敵に笑ってみせるガープも。

「貴様もその世代ならァ、目の前の敵に気ィつけい!!!」
ガープの方に一瞬注意を向けた白ひげに、赤犬のマグマが、まさしく赤い犬の形となって襲いかかる。
すかさず、覇気を纏った薙刀でその技を弾く白ひげ。炎の犬は無人の街に飛び込み、建物を崩壊させる。
「いちいち町を壊しやがって…!」
苛立たしげに呟く赤犬を、白ひげは嘲笑う。
「守ってみろと言ったろう!」

海賊達が叫びかわす。
「道を作れ!エース救出の道を!」
海兵達を突き倒し、パシフィスタを破壊する海賊達。
「新世界の力、思い知れ!!」

怒号と、閧の声と、悲鳴と。
戦場の音を聞きながら、処刑台の上で、エースは無言でうずくまる。
「どうした…火拳」
その様子に気づいたのは、傍らに立つ海軍最後の砦、センゴク元帥。

「ん?」
処刑台の下に控えるガープもまたエースとセンゴクの言葉に耳をすます。



『ゴール・D・ロジャー…ゴールド・ロジャーの事か?知ってるかって?』
エースの脳裏に蘇るのは、そんな声。

まだ幼いエースは、町の路地裏にいる。
周りにいるのは、いかにもチンピラといった風情の男たち。

『お前、世の中何でこんなに海賊達の被害が多いか知らねェのか!?全部そのG・ロジャーのせいなんだぞ!?アレはな、生まれて来なきゃよかった人間なんだ。とんでもねェクズ野郎さ!!生きてても迷惑、死んでも大迷惑!!世界最低のゴミだ!!覚えとけ!!』
品のない笑いをこぼしながら語るチンピラ達。

幼いエース。暗い目をした少年。

『あァ!?どうしたんだよ!!何でおめーが怒ってんだ!!お前誰だよチビ!!ギャアア!!』
肉が肉を打つ、鈍い音が響く。

『おめェ町へ下りて何したんだ!?エース!!町の不良共が子供に殺されかけたって…すごい騒ぎだ!!』
問いただされて、少年はぽつりと応える。
『なんだ…死んだかと思ったのに』
『何をォ!!?』

『ロジャーについて知りてェのかァ?』
『ロジャー?ムナクソ悪い名前出すな、小僧~!!』
少年の眼はますます暗くなる。その手は、武器を握ることを覚える。

明るく、少年に語りかける声がある。
『ぶわっはっはっはっは!!おいエース、最近荒れとるらしいな!!』
『…!!』
少年は海を見つめる。振り返らないまま、口を開く。
『ジジイには…孫がいるんだろ?…そいつは…幸せそうか?』
『ああルフィか、元気に育っとるわい』
『……ジジイ』
『あァ?』
『おれは…生まれてきてもよかったのかな…』
幼い子供の口から出るには、あまりにも重い問い。
彼を生まれさせた男、海軍の英雄は、応える。

『そりゃおめェ…生きてみりゃわかる』


ち…ちょっと待って!ブレイク!ブレイク!
すさまじい情報量で手がつけられん!
ち、ちょっと待って。整理するから。

えーとまず、エースは山で育ってたけど、町には自由に下りられる環境だったと。ただ、どうも接触してるのが裏街道の住人ばかりっぽいから、堂々と表は歩かないようにしつけられてたのかもな。
で、この時点(10歳以下)で、エースは自分の父親のことを知ってた、と。なんでこんなちまい子にそんなことを教えるんだよ、じいちゃんにダダンさん!!!うっかりか!またうっかりかああああ!
エースとしては、父親がどんな人か知りたかったわけだ。そりゃそうだろうなあ。しかし、サンプリングの対象が悪すぎるぞ。もうちょっとマシな相手にアンケート取れないのかよ。つーか、じいちゃんとかはもう少しマシな事言ってくれそうだけどなあ。
しかし、今まで海賊王と言えば主人公の夢であることもあって、なんというか「英雄」なイメージだったけど、当然ながら、パブリック・エネミーなんだよなー海賊。大海賊時代のせいで魚人島が荒れたという話も以前あったし。スクアードさんみたいな個人的な恨み以外に、世界をめちゃくちゃにした張本人、みたいな恨みは当然あるわけかー。しかしこんな町中の不良(デュバルさんもこんな感じだったんだろうか)なんぞに言われる筋合いもないけどなー。
……そういえば、また「ゴール・D・ロジャー」と「ゴールド・ロジャー」が出て来たなあ。
本編と並べてはいけないかもしれないが、映画では、センゴクさんは明確に「ゴール・D・ロジャー」と発音してるから、処刑台でエースを「ゴールド・ロジャーの息子」と呼んだのは、やはりロジャーがDだと知らないわけじゃなくて、単に知名度の問題だったっぽいな。
まあそれはおいといて。
悪口を言われてキレたということは、エースとしてはやはり、父親に夢があったんだろうな。偉大な人とか、すごい人とか言ってくれる人が欲しかったんだろう。
そうすれば、その子供である自分にも、存在価値が感じられると思った、のかな。根深いなファザーコンプレックス。
……やはりサンプリングを間違ってるよエース。せめてシャンクスとかに聞けば、もう少し違う答えが返ってきたろうに!
赤髪ィ!村で子供に悪魔の実を食わせてるヒマがあったら、こっちのケアもしろよう!

……あ、そうだ、それも新情報でしたね。
フーシャ村は村で、エースが下りたのは町。同じ島に、少なくとも村と町が一つずつはあったということになりますな。

それから、エース10歳未満の砌、すでに町のチンピラ複数と戦って半殺しにするほど強かった上に、あの状況で喧嘩を売るほど気が強かったこと。
チンピラだけじゃなくて、それなりに武装した海賊らしき人とかにも喧嘩売ってる(そして多分勝ってる)から、7歳のルフィじゃ太刀打ちできんかったのも無理はない。つか、どういう育てかたしたのダダンさん…。
絶壁を突き落とされ、風船で飛ばされ、ジャングルに放り込まれた、しかも能力者のルフィよりも強く育てるって…すごいよなー。もちろん、エース自身の資質もあったろうけどさ。

あとはー、エースが10歳未満ですでに頬にそばかすの兆候があることとかー。
私が夢見ていた、「エースはもとはガープをおじさんと呼んでた」という仮定が崩れたこととかー。

それと、これはあくまで仮説だけど。
もしかして、ガープが(わざわざ別に育てていた)ルフィをエースのところに連れて行ったのは、エースのためだったのかな?孤独にすさんでいたエースに、無邪気でひとなつこくて素直なルフィが、癒しを与えることを期待して。いわゆるアニマルセラピー的な(笑)
もちろん、ルフィを強くすることも目的だったろうけど、それよりも先に、エースの精神を安定させることが重要だったのかもしれない。
白ひげに拾われる寸前に、ジンベエがエースを「人斬りナイフ」と形容していたけど、この過去回想を見る限りでは、どうやらエースの素の性格はそっちに近いっぽい。素というか、殺る気に満ちあふれた物騒な性格の方が、彼の自然体であるっぽい。
しかし、アラバスタで麦わら一味に会った時も、扉絵連載でも、バギー達と会った時でも、彼の印象はどちらかというと、明るくてノリが良くて常識的で礼儀正しくて、そして弟の仲間や女の子には優しいけど、白ひげに対する侮辱には容赦しない、って感じだった。
つまりなんだ、基本は人斬りナイフなんだけど、普段は「いい兄ちゃん」を装ってる…というか、ルフィとか、白ひげとか、仲間とか、そういう「精神を安定させてくれる」存在があれば、「いい兄ちゃん」として振る舞うことができる、のかな。
ジンベエと会った時は、ルフィと別れて1年くらい経ってたので、精神安定がそろそろやばくて人斬りナイフ化してたのかもしれん。
その後白ひげ達に存分に癒されたから、逆走してもしばらくは「いい兄ちゃん」でいられたのではなかろうか。途中でルフィと会って、精神安定の補給もできたし。

ンマー、なんにしても、あらゆる意味で傷だらけの青春だなエース…。



ぼろぼろになり、白ひげ海賊団の船医の応急手当てを受けながら、それでもまだ、ルフィは足掻いていた。
その手が、駆けつけてきた保護者その1、イワさんの足をがっと掴む。
「ヴァナタ意識が…!」
驚くイワさんに構わず、ルフィは言葉を絞り出す。
「最後の頼み…!聞いてくれ…!!」
「!?」

「道を開けろォ~!!」
海賊達が叫ぶ。
悲鳴が響く。

「…おれは…腐ってる…!!」
エースが、呟く。心の思いを、すべて吐き出すように。

「エースさん、待っとれよ!」
ジンベエが。
「もう一歩だ!今行くぞォ!!」
仲間達が。

「エース~~!!」
「エース!!必ず助けるぞ~!!」
「待ってろよォ、エース~~!!」
「諦めんじゃねェぞォ~~!!」

生まれてきていいのか、と思った。
自分の存在価値を認められなかった。
その身に流れる父の血を否定した。
それでもなぜか、進む道は海に、海賊につながっていた。

歩いてきた道の全てが、今彼を呼ぶ。
生きろと、諦めるなと、お前が必要だと。

おまえが生まれてきたことが嬉しいと。

「……くそ……おれは歪んでる…こんな時に、オヤジが…弟が…!仲間達が…!血を流して倒れて行くのに…!」

「おれは嬉しくて…!涙が止まらねェ」

死ぬも生きるも、すべては運命次第。
そう覚悟を決めたはずだった。
だが、しかし。

「今になって命が…惜しい!!」

大粒の涙を零して、叫ぶ。
あの暗い目の少年が。
生まれてきてよかったのかな、と呟いたあの子供が。

…ガープは、ただそれを聞く。
その子の誕生を見守り、育て、鍛え、愛した。
そして今は、その子を殺すために、彼はそこにいる。



鉄壁の向こう。
「キャプテン・バギー!気がついた、生きてた!よかった!」
わずかに残った氷の上で、「救世主」が目を覚ます。
「どうしちまったんだおれァ!!」
「青キジの奴に凍らされて…その後、マグマ入りの海で解凍されたんだ!!」

なんという怪我の功名。
この湾の戦闘が最も激しかった時は凍っていたために傷も負わず、マグマによってゆっくりと溶かされ、その後白ひげ達が湾を脱出したために、結果として追加の攻撃も食らわずに捨て置かれたわけだ。

……チョッパー、もしかしてルフィやロビンの解凍、気を使いすぎじゃなかったか(笑)
わりとランボーにやってもなんとかなるみたいよ?
まあ、バギーは伝説のクルーだから、特別かもしれないがな!

息を切らしながら、九死に一生を得た道化の海賊は、吐き捨てる。
「おのれ海軍め…このままで終わる男と思うなよ…!」
「うおおおお!!解凍後間もなくの発言とは思えねェ、さすがだァ!!」

…うん。ほんとさすがだよバギー。そのたくましさ、尊敬ものだ。
ぶっちゃけ、戦況がこうなっちゃったら、あとはもう奇策に頼るしかない。
バギーの起爆剤としての効果には、常に期待大だ。


そして、その時は、唐突に訪れた。

突如、白ひげが心臓を抑え、大量の血を吐く。
「ウウッ…!!クソッタレ…!!」
戦場に膝を突く、世界最強の海賊。
「寄る年波は越えられんか…白ひげェ!!」
赤犬が、その目の前に立ちはだかる。手には、燃え上がるマグマ。

その有様に、一瞬気を取られたのは、一番隊隊長マルコ。
(一番恐れてた事が…!)
だが、その隙を、今の彼の対戦者…黄猿が見逃すわけもない。
「勝敗は一瞬の隙だよねェ~」
その右手から煌めいた光線が、マルコの胸を背後から貫く。

「マルコ!」
そして、盟友のありさまに、思わず意識を移したのは、三番隊隊長ジョズ。
すかさず、その前に立つ敵、青キジが冷気を放つ。
「他所見したろ?今…」
たちまち、ジョズの巨体が凍りついた。


赤犬は、マグマを手に、白ひげに痛打を与える。

……エースはただ、涙に濡れた目で、それを見守るしかない。


うわああああ!
白ひげさん、なまじカリスマなだけに、そこが崩れると一挙に総崩れかよ!
いかにオヤジの精神的支柱としての役割が大きいかってことだなあ。

……これが麦わら海賊団ならどうだろう?
麦わら一味も、かなりルフィのカリスマに寄るところ大だが(つーかこの世界の海賊って、どこもみんな割と各々の船長のファンクラブみたいな感じだよね)、目の前でルフィが傷ついて倒れたら…ゾロとかサンジは崩れるかな?
ゾロは多分崩れないような気がする。倒れたらそれはそれで、まずは目前の敵に集中することができそうだ。
サンジは、レディが倒れたら平静じゃいられないだろうけど、ルフィなら大丈夫と思いそうだなー。
ナミもロビンも、ウソップもチョッパーも、そのあたりは「あとで肉食わせりゃなんとかなる!」くらいの対応のような気がする。むしろ、まだ一味に入って日の浅いフランキーやブルックの方が動揺しそうだ。
もちろん、白ひげは高齢かつ病身で、そういう意味で以前から不安があったわけだから、殺しても死なないようなルフィと、健康面での信頼度は段違いだけどさ。

しかし、最強の男であっても、老齢と病気には勝てない、というのは納得だなあ。

ご存知の方も多いと思うのですが、北欧神話にトールという神様がいます。
もともとは主神だったらしいのですが、現在はなんだかんだで主神オーディンの息子の一人ということになっており、北欧神話の中では最強の軍神ポジション。司るものは農耕と雷です。
ぶっちゃけ、あんまり賢くない(娘のためにはたまに賢かったりするけど)、力自慢の神様で、いろいろと脳味噌筋肉な逸話があります。
個人的には、女装して嫁に行く話などがお勧めですが、他に有名な話として、「ギュルヴィたぶらかし」というのがあります。
このなかでトールは、エリと名乗る老婆と相撲を取って負けるという恥辱を味わわされるのですが、その後の種明かしで、実はエリとは「老い」そのものの化身であることがわかります。
いかに強大な神であっても、「老い」に勝つことはできないわけです。
(ちなみに、北欧神話では、その対策として、神々が若さを保つために食べるリンゴというものが登場します。ギリシャ神話でもほぼ同様のものが登場しますので、多分ギリシャの神々も、エリと戦ったら負けるんでしょうなー)



白ひげの異変に動揺する戦場の片隅で、まったく別の理由で怒声を上げている者がいた。
「テンションホルモンもう一発!?無っ茶ブル!!もうダメよ!!インペルダウンから戦い通し…!猛毒によって、死の淵まで行ったヴァナタの体は本当はもう、限界をとうに越えてる!!これ以上体をダマしたら…ヴァナタ後で本当に命を落とすわよ!!」
イワさんの前で、もはや立つ力さえ残していないルフィが、必死の形相で身を起こし、ゴムの腕でイワさんを捕らえる。
「やるだけやって…死ぬならいい…!!戦わせてくれ…!イワちゃん」

海賊達が叫び交わす。
「オヤジがやられた、マルコもジョズも危ないぞ!!」


「今戦えなくて…!!もしエースを救えなかったら…!!おれは」

「後で…死にたくなる!!!」

「今…戦う力を、おれにくれ!!!」


遠く響く、悲鳴と喚声。

「…だから、ヴァターシはヴァナタに死なれちゃ、ドラゴンに会わせる顔面(ガンメン)がねェっつってんのに、このバッキャブルめ!!!」
だが、イワさんもすでに理解している。
今ここで、この若い海賊を止めることに意味はない。
戦わせれば、肉体は死ぬかもしれない。
だが、ここで戦うことができなければ、この魂が死ぬ。
「わかったわよ…ぬ~~」

「勝手にしやがれェ!!」

白ひげ海賊団の船医がうろたえる目の前で、イワさんの爪がルフィの脇腹に刺さり、そして抜かれる。

そして、また若い海賊は立ち上がる。

「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!」

戦場に響く雄叫びが、倒れる白ひげを、そして処刑台の上のエースを打つ。

「……ルフィ…」
エースが、その名を呟いた。


以下次号。


今更何か言う事もあんまない…というか、上でもかなり語ったのでもういいか、という気もするのですが。
とりあえず、船長至上主義を謳っている立場から、今回のルフィの選択について意見を述べさせていただきます。

正直、やむを得ないと思う。

「仲間と合流していない状態でそんなことやるとか無責任すぎる。少しは仲間の事も考えろ」とか、「とにかくルフィの体が心配だからそんな無茶して欲しくない」とか、いろんな意見を見たのですが。
上でも書いたように、これはもう、ルフィという存在のアイデンティティの問題だからなあ…。

もし、ここでルフィが無茶をしなかったとする。
その場合、たとえ白ひげ海賊団の力でエースが助かったとしても、ルフィは多分、「よかった」とは思わないと思う。
そんなことを素直に思えるくらいなら、アマゾン・リリーで「嵐の中のアリンコ」といわれたときに、救出を諦めただろう。

極言すれば、問題は、「エースが助かる・助からない」ではない。
「ルフィが後悔せずにすむ・後悔せずにはいられない」なのだ。
あとから、ああすればよかった、と思うのは、ルフィにとっては「死にたくなる」ことでしかない。
ならば、「くいを残さない」ために動くしかない。

とはいえ、もしここにイワさんという奇跡の人がいなければ、ルフィとて動けなくなった時点で諦めざるを得なかっただろう。
それは、「後悔」ではない。己の無力に泣いたとしても、それは「後悔」ではなく、ただ「悔しい」という思いでしかない。
たとえばゾロがミホークと戦ったとき、負けた彼の胸に去来したのは、「挑まなければ良かった」という「後悔」ではなく、「未だ自分の力が足りない」ということに対する「悔しさ」だっただろう。
ルフィは、「悔しさ」は否定しない。だが、「できることをしなかった」という「後悔」については、アレルギーともいえるほどの拒否反応を示す。
これは実は、ワンピースという作品の随所に見られる思想だ。最近では、エニエス・ロビーのウソップなどが記憶に新しい。
CP9を相手に、戦って及ばないウソップ。しかしその彼に、サンジが言う。
「おまえはおまえにしかできないことをやれ」
敵を叩き潰す事は、サンジにならできる。だが、ロビンの手錠の鍵を届ける事は、サンジにはできない。ウソップ(というかそげキングというか)にしかできない事だ。
己の力が足りないのは悔しい。だがそれよりも、できることを為せ。「くいを残さない」ために。
もっとわかりやすいのは、アーロン編でのウソップだろうか。
強敵チュウと戦って一度は倒れ、このまま死んだフリをしようかという誘惑に駆られながらも、彼は立ち上がる。
ここでウソをつけば、もうあいつらと笑い合う事はできない、と。
海賊ごっこは終わったのだ、と。

まあ、そんなわけで。
ここでもうリタイアして、あとは白ひげ海賊団に任せて、エースが助け出されたらハッピーエンド、ということは、少なくともルフィにはあり得ない。
針の先ほどの可能性であっても、たとえそれによって肉体が決定的に傷められるのだとわかっていても、この選択がエースの救出に何の役にも立たなかったとしてさえ、ルフィにはこの選択しかあり得ない。
そうでなければ、ルフィはもう、エースはもちろん、仲間達と笑い合うことはできない。
笑って、一件落着の宴を楽しむことはできない。
ここで諦める選択をするなら、それはもうモンキー・D・ルフィでも、麦わら海賊団船長でも、エースの弟でもない。
……多分、ルフィの意識では、そうなっているんじゃないかなー、と思う。


端から見れば、「いやー!もうやめてええ!」という気持ちになるのは確かだが、ルフィがルフィであり、目の前にイワさんがいる以上、あの選択しかあり得ない。
あとはせめて、この選択によってエース救出の道ができ、そしてルフィの肉体の損傷が少しでも少ないように願うばかりである。


今週の情報整理(新情報は)。

・エース→処刑超寸前己の命の価値を知る。


白ひげ一味以外の海賊等
・ルフィ→二度目のテンションホルモンを受ける。
・ジンベエ→死にフラグを立てつつ戦場へ。
・イワさん→ルフィの意気に感じ、テンションホルモンを打つ。
・バギー&バギー親衛隊&3→復活!
・1→クロコダイルの身辺警護。
・キャンディーズ→(一部)ミホークに挑み瞬殺される。
・イナズマ→解毒中、戦力外通告。


七武海
・ミホーク→ビスタと引き分ける。
・モリア→クリエルと対峙
・ドフラミンゴ→クロコダイルにヤンデレる。
・ハンコック→スモーカーを威圧しつつ、エースの鍵をルフィに渡す。
・くま→イワさんと全面対決。
・ジンベエ→上記。
・黒ひげ→インペルダウン。
・(旧七武海)クロコダイル→白ひげに超デレる。エースを救う。

四皇
・白ひげ→俄に体調悪化、吐血と心臓発作。さらに赤犬に攻撃を食らう。
 ・マルコ→白ひげの体調に気を取られ、黄猿に撃たれる。
 ・ジョズ→マルコの負傷に動揺し、青キジに凍らされる。
 ・リトルオーズJr→船を広場に引きずり上げるも、再度撃沈。
 ・アトモス→ドフラミンゴに操られ、味方を攻撃。
 ・ホワイティ・ベイ、ディカルバン兄弟、他配下→白ひげの指示により、左右に分かれ軍艦を狙う。
 ・ビスタ→ミホークと引き分ける。
 ・クリエル→モリアと対峙。
 ・スクアード→改心
・赤髪→カイドウの動きを牽制。
・カイドウ→白ひげの手薄を狙って動きだそうとするが、赤髪に牽制される。
・???

その他海軍
・センゴク→エースの様子がおかしいことに気付く。
・大将ズ
 青キジ→ジョズを凍らせる。
 ・黄猿→マルコを撃つ
 ・赤犬→白ひげの体調悪化に乗じて有効打を繰り出す。あと、当人多分知らないけど、バギーを解放。
・中将ズ
 ・モモンガ他→二~三式披露しつつルフィからダウンを奪う。
 ・つる→能力発揮。
 ・ガープ→エースの心中を慮る。
・その他、下士官等→悲鳴係とハンコック&敵にやられ係
 ・コビー&ヘルメッポ→びっくり続行中。
 ・ヒナ→檻でルフィを狙うが逃げられる。
 スモーカー→十手を折られる。
 ・戦桃丸&パシフィスタ→大暴れ

インペルダウン組
・2→インペルダウンに残り、正義の門を開く。再び獄に。
・黒ひげ一味→シリュウに解毒され九死に一生。シリュウがなかまになった!(パララッパラー)。
・マゼラン→2以外の脱獄囚達を取り逃がす。任務失敗。20年前は副署長。
・シリュウ→黒ひげ一味を解毒、自らの力を生かす場を求めて黒ひげ一味に転職。
・ハンニャバル→ルフィと対戦後、黒ひげにとどめをさされる。20年前から野心バリバリで、マゼランに頼ってた。
・サルデス、サディ他→レベル4にて麦わら他に敗北。サディちゃん背骨に負傷するも、獄卒獣をレベル1へ急行させる。
・他の囚人の皆さん(レベル6の囚人など)→潜在的戦力だが完全未知数。

その他海賊
・麦わら一味→流刑地で各自サバイバル中。
サンジ、オカマ化完了。
ロビン、反乱軍と合流。工事現場壊滅?
フランキー、ベガパンクの生家を訪れる。
ウソップ、肥大化完了。
チョッパー、鍋から逃げ延びる。
ナミ、ウェザリアの商売を見る。
ブルック、作曲開始。
ゾロ、謎の影に狙われる。
・ルーキーズ→全員捕われていないことが確定。始動?

その他キーパーソン
・ドラゴン及び革命軍→一切動向不明。ただし、エースの処刑についてはおそらく知っているものと思われる。また、イワさんなどとの関わりがある。革命軍は、奴隷解放などの地道な活動中。
・ダダン→生存中と思われるも、性別、地位、現在地、その他不明。口が悪い。どうやら男性?



(こっそり)
ちっちゃい頃のエースとルフィの妄想が止まりません。誰か助けて。
ルフィと出会って、あのやさぐれ少年があの好青年に育つまでの過程が見た過ぎる…!!

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コメント

  1. nori | URL | 79D/WHSg

    ルフィは、ああしかできない。

    いやあ、同感です。

    しかし、尾田先生、とことんだなあ。

    私は、この戦いがすべて終わった後、死ぬほど後悔し、煩悶しまくるルフィが、ジンベエとイワさんに修行を乞う図を思い描いておりました(どこのジャッキー・チェンだ)。それは甘かった・・・。

    なんとなく、もう一回潰される気がするのですが、ピンチな状況だけに、このルフィの復活が、ムダに終わらず、その突破口として作用してくれることを望みます。いや、そうなって欲しい!

    しかし、ジイちゃんは立派だなあ。

  2. ゴムメラ兄弟 | URL | 79D/WHSg

    ご無沙汰してます所長

    最初見た時は「ルフィ短命フラグが…!」とか思ったんですが、確かにルフィは悔いを残さないことが前提ですもんね。

    せめてト〇コの宝石の肉(?)を(ry


    そういえば3とイナズマはどうしたんでしょうか‥

  3. st | URL | 79D/WHSg

    0巻の巻末に、
    「今回のお話がルフィの"17歳最後の冒険”となります」
    とありますが、
    本編 エース

    映画 シキ
    で、17歳の冒険が終わりってことですかね?
    次の冒険は、成長した(何歳?)ルフィが新世界で大暴れして海賊王ってですかね?
    所長はどうお考えですか?

  4. カモメ | URL | 79D/WHSg

    こっちではお久しぶりです!

    私も各所で『船長としての自覚を-』とか見たんですが、『や、でもここで止めたらルフィじゃねーよな~』と思っています。

    むしろ仲間からすれば、いつぞやナミさんがこぼした『でもルフィだし』の言葉がすべてを物語っているかと。
    『船長』として『船員』を思って悔いを残すなんてことしたら、麦わらクルー達は『ふざけんじゃねぇ』と怒りそう。笑
    そういう所が所長の言う、『白ひげ一味』と『麦わら一味』の違いでもあるんですかね~。

    しかし所長の神話小話は大変勉強になりますな~。
    こっそりいつも楽しみにしております。

    あ、そういえば私の手元0巻状況は。
    『一人』+『“金獅子”のシキ』
    『一人』+『“金獅子のシキ』
    でした。
    『海賊王バージョン』が欲しい今日このごろ。笑


    こっそり返し。
    小エース・小ルフィ妄想は私も止まりません・・・!!
    エースにとっては
    守る人→ルフィ
    守ってくれる人→オヤジ
    って感じだったのかな。

  5. MIYE | URL | 79D/WHSg

    >noriさん(0-13 伍長)

    そうなんですよ。
    ルフィは、ああしかできない、と思うのですよね。
    ああしなければ、ルフィはルフィでなくなってしまう。もう麦わら一味の船長ですらなくなってしまう。
    「くいを残さない」が、現在の彼の最大の掟ですから。

    しかしnoriさんの予想もなかなかサディスティック…つか、それはエース死亡前提では(汗)。
    そして、能力者がどうやって魚人拳法を習うんですかー!(ツッコミ)
    ……まあ、ニューカマー拳法なら、サンジとお揃いで習ってもいいけどさ(おい)。

    確かに、こう復活が早いと、もういっぺんくらい潰されそうな気はしますねえ。
    それとも、早々にエース解放→ヘタったルフィを庇ってエース大暴れの図式になるか。できればそれを希望したいところです。
    …エース当人もかなりヨレてるので、暴れる体力はあんまり残ってないかなあ。

    じいちゃんは、エースとルフィが可愛いからこそ、ここで引くことができないのかもしれませんね。
    愛している孫達に、筋の通らない行動をする自分を見せたくないのかもしれない、と思いました。
    それが、じいちゃんなりの愛の示しかたなのかもしれない。…まあ、結果として、エースの処刑とルフィの破滅につながる行動なわけだけどさ。
    ガープも、ガープであるためには、ああしかできない、んじゃないかなあ…。


    >ゴムメラ兄弟さん(0-3)

    こちらこそご無沙汰です。
    ジュエルミート、欲しいよね(笑)
    ルフィならきっと、眩しいほど輝くよ!

    イナズマさんはあの落ちてきた船の中で絶対安静だったから、船室がまだ無事なら、そこに寝てるんじゃないかなあ。
    無事じゃなければ、ジンベエが助けてくれてる…と、思う。どっかに寝かされてるんだよきっと…!

    3は、今回描写されてませんが、名もない脱獄囚が無事な以上、きっと無事だと信じている。


    >stさん(0-1 海軍船雑用)

    はじめまして、ようこそ弊研究所へ。

    17歳の件につきましては、先回のネタバレ記事及び0話ネタバレのコメント返しにも書きましたが、とりあえず静観の構えです。
    打ち切りでもない限り、いきなり海賊王はないと思うのですがね!


    >カモメさん(0-14)

    こっちではお久しぶりです(笑)

    うん、ルフィに今更船長としての責任とか自覚とか説いても意味ないしねー。ていうか、ルフィにとって、ルフィ自身であること=船長であることで、それは仲間達もいやというほど分かってることだと思います。
    ここでもしルフィが死ぬ…ことはないにしても、修復不可能な傷を負ったとしても、仲間達は誰一人それを責めないと思います。むしろゾロなんかは、ルフィが保身に走ったりしたら、「首を出せ」じゃないですか?

    神話ネタ、自分では書くのが楽しいのですが、喜んでもらえていたとは(笑)
    今後ともどうぞごひいきに。


    あ、0巻ですが、この記事を書いた時、うろおぼえだったもんで。
    正確には、
    「海賊王」+「金獅子」×2
    「一人」+「金獅子のシキ」×1
    引換券×2(←増えてる)
    でした。
    増刷は海賊王バージョンだという噂なので、ゲットチャンスはまだあるんじゃないかなー。

    こっそり返し返し。
    ツンエースはじめました(笑)

  6. みづき | URL | 79D/WHSg

    お邪魔します!

    エースが「生まれてきてもよかったのかな」って言った時、言葉もだけど表情にショックを受けました。せめて泣き顔とかならここまで動揺しなかったかもしれないです。
    「世界最大の悪の血を引いて生まれてきた子供」って初めて聞いた時は流してしまいましたが、もの凄い重い言葉だと今更ですが気づきました。
    じーちゃんがルフィを連れていったのはエースのためもあると私も思います。効果は大だったようですね!やっぱルフィすごい!!天然最強!!
    エースが自分の命を惜しんでくれた事が本当に嬉しかったです。
    ルフィの選択は…、仕方ないと分かってても心配です…。(ルフィがこうやって無茶するからエースはしっかりした兄ちゃんになったのかなぁ)
    早く兄弟セットの笑顔が見たいです。そしてちび兄弟のお話も読みたいです!

  7. MIYE | URL | 79D/WHSg

    >みづきさん(0-7 二等兵)

    おおおおおそくなってごめん…!
    年が明けてから一回もコメント返してなかったとかひどすぎる!
    とりあえず、あけおめことよろ。

    まあ、こんな展開になってからうだうだ言うのもアレですが。
    このあたりの、自分が書いた記事を読み返して、エースもルフィも、「これをしなければ自分が自分ではいられない」という行動をとったのだな、と改めて思いました。
    ほんとーに、誰が何と言おうが、見事なまでに兄弟だ。

    エースが自分の命を「惜しい」と思えたことは、ある意味救いですね。
    ルフィがインペルダウンまで行ったことは、無駄ではない。少なくとも、エースに笑顔をもたらすことができた。
    ルフィがいたから、エースは生きてこられて、そして笑うことができた。
    ……心底、そう思います。

    ちび兄弟につきましては、別場所までお越しいただければいろいろ取り揃えてますw

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