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『ONE PIECE』第558話ネタバレ

2009年09月27日 22:18

いろいろと不義理を重ねています所長です。
ようやっと、春あたりから企んでいたオタク的活動のゴールが見えつつあるのですが、そうなるとリアル仕事の繁忙期が襲ってくるという油断も隙もない生活。
これを何とか乗り切ったら、ようやく研究所の引っ越しと、今まで溜め込んだ投稿の紹介に入れるかなー…。入れるといいなあ。

あ、あと引っ越し先の名前の候補として、「王下八武海研究所」というのを考えました。ダメかな。
どうせならルフィの婉曲な名前がいいと思うんですけど、「麦わら研究所」とか「ゴムゴム研究所」はいまひとつほのぼのし過ぎのような気もするし、「クソゴムラボ」とかではあまりに品位に欠ける(そんなもんここにあったのか?)。
「悪魔の息子研究所」だと、なんかこう、オカルトな話をしないといけないような気がするしなあ。
私が「所長」という名前を使い続けるつもりだから、「所」は欲しいところだけど、別に「研究所」に拘る必要はないから、「麦わら屋ご休憩所」とかでもいいんだけどね。
もしなんかいいアイデアがあったら、のーみそが茹だってる所長に教えてやってください。よろしく。

では以下、ジャンプネタバレとなりますのでご注意を。




第558話「弟」
……石●都知事?


扉絵連載「ブルックの一宿一パンツのご恩返し」はついに涙の最終回。

(今までのあらすじ)
手長族の暴虐に苦しめられ、ついには悪魔召還に走った、ハラヘッターニャの善良な村人達。
彼らの祈りに応え、天から降ったか地から湧いたか、現れたガイコツ姿の「悪魔サタン」は、慇懃な態度で村の娘のパンツを要求した。
しかしそこに、俄に起こる手長族の盗賊による略奪。哀れ、村娘は誘拐されてしまう。
抵抗の術のない村人達の目は、縋るように「悪魔サタン」に向けられる。
村娘ちゃんの運命やいかに!

最終回タイトル;「サタン、作曲を始める」

………。
黒ミサに使われるらしき、怪しい装飾の並ぶ部屋の中。
村娘の身を案じる村人達は、こぞって黒衣をまくりあげ、自らの下着を悪魔の贄に捧げんとする。……うん、ハート柄のトランクスとか、いい趣味だねおじさん。
しかしその中で、「悪魔サタン」は少しも慌てず(そして男のパンツには一瞥もくれず)、ミカン箱のような木箱の前に座り込み、おもむろに取り出すは紙と羽根ペン。
部屋の中にはただカリカリと、ペン先が紙を引っかく音だけが響き渡るのであった……完。

そっかー。ブルックさんは、あらゆる楽器の演奏だけじゃなくて作曲もやるんだー。剣技もあわせて、つくづくお得な人材だね!
……じゃなくて。
いや、ブルックさんは女性好きだし、村娘ちゃんを放っとく人じゃないと思ってたんだが。
この心の感動を記した曲で、村人達の心を奮い立たせ、煽動するとかそういう意図なんだろうか?
ここでブルックさん大活躍で娘さんを救えば、当座はいいかもしれないけど、結局はブルックさんがここにいないとなんにもできない、ってことになりかねないもんなあ。ブルックさんは優しい人だけど、彼には彼の冒険があって誓いがあるから、ここで一生ハラヘッターニャの用心棒やるわけにはいかないし。村人達に変わってもらわないと。
……しかし、単純に天然ボケなだけだ、という可能性も捨てきれない。ブルックだけに。


そういえば、「サタン」の名称が出てきたときに突っ込んだかどうか忘れたので改めて書きますが、サタンとは一般に「悪魔」の意味で使われますが、正確には「敵対者」。神や人間に敵対するもの、というのが語源だそうです。
悪魔の中で一番偉いのがサタンで、その正体は堕天使ルシファーだとか、その辺は諸説ありますが、基本的にはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の用語です。
ワンピの世界は(多分かなり意図的に)現実世界のさまざまな文化を入り混じらせていますが、宗教とかはどうなってるんでしょうね。クリスマスがあることと、「アーメン」という祈りの言葉があることはどうやら確かなようですが。








「エースの処刑時刻が早まる!?確かにそう言ったのか!?」
白ひげの問いかけに、多少憮然とした面持ちで、ルフィは答える。
「なんかの準備ができてからって言ってたけど、他は暗号でよくわかんなかった。エースを助けてェのは同じだから、それだけ教えといてやる!!」
「そうか…それは大事なことを聞いた。すまねェな…!」
「いいんだ、気にすんな!!」

誰がこんな光景を想像しただろうか。
世界最強の男、最も海賊王に近い男、偉大なる海賊白ひげことエドワード・ニューゲートの横に並び立ち、対等に言葉を交すのは、わずか17歳のルーキー。
(何であいつ、白ひげと対等に喋ってんだよーっ!!何だあの自信!!)
周辺の海賊や海兵が茫然と見守る中、ルフィはエースの名を叫びながら、戦場へと飛び降りる。


うは(笑)
何つか…白ひげさんたら、「すまねえな」とか、意外と腰が低いっつーか…。
ぶっちゃけた話、「ナマイキな」とか言いながらも、白ひげさんはこういうイキのいいのが基本的に好みなんだろうな。いや、別に怪しい意味ではなく。
エースだって、あんだけ牙向いてたのを気に入って拾って来たんだし。
やはりロックスターさんは、もうちょっと噛み付けば気に入られたような気がしてならない。惜しかったな。

そしてその世界最強の男に、鷹揚に「いいんだ、気にすんな」とか言ってしまうルフィ。
ウソップあたりがここにいたら、とっくに泡吹いて倒れているところだ。
傍若無人にもほどがあるよな…。


奇声を上げて突入して行くルフィの後ろ姿を見送りながら、白ひげは一人ごちる。
「海賊相手に処刑時刻を守る必要はねェってわけか。何かの準備の後ってのがカギだな…」

その傍らに舞い降りるのは、青い炎の鳥。
「オヤジ!!海兵達に入った通信で、エースの処刑を早めるって情報が…!!」
「ああ聞いた…」
マルコの報告に、白ひげは不敵な笑みを浮かべて応える。
「だが冷静になれ、そうやってもれた情報でおれ達が焦る事も計画の内だ。うっかり作戦を聞かれるなんてヘマ…あいつはやらねェ…そういう男だ」

知将と呼ばれる男……センゴク元帥。


なるほど……。
確かに、いやに派手に通信してるとは思ったが。離れて立ってる白ひげさえ、異常に気がついてたもんな。
単にエースの処刑を早める、ってだけなら、事前に通告しとけば済む話で、乱戦の中でわざわざ連絡網回す必要はないはずだからな。
なるほど。そこまで計画のうちか。それは考えてなかった。
……となると、ルフィ達の船にまで暗号情報が流されたのも計画のうちか?それともあれは人為ミス?
ルフィ達があれを知ったことによって、センゴクにいいことはひとつもないような気がするしなあ…。

そして準備、か。
エースを殺した後に、何らかの行動をとる?
ここに集まってる海賊を一網打尽する方策とか?
たとえばここに一気に神経ガスを流すとかすれば(海兵の精兵も多いから、致死性ガスではさすがにまずかろう)、かなりな戦果が期待できそうな気がするけど。
うーん…まだ情報が少なすぎるな。


戦場に飛び込んだルフィを、最初に歓迎したのは、大将黄猿。
「お前を捕まえねェと、天竜人がうるさくてねえ~~…麦わらのルフィ…」
きらりと光る蹴りが、ルフィに向けられる。
「大将黄猿だ!死んだぞ、麦わらの奴っ!!」
脱獄囚達が顔色を変える。
だがそこへすかさず、
「DEATH WINK!!」
バチョーン!と放たれた、イワさんの「ただのウインク」が、黄猿の光をはじきかえし、巨大な爆発を生む。

……えーと。
どういう戦いだ(笑)
「光速の攻撃をウインクで弾き返したら爆発が起こりました」って、なんなんだ(笑)
よくわかんねーけど、イワさんがすごいのはわかった。さすがは奇跡の人。

あまりのことにパニックを起こす、脱獄囚達とバギー。
「イヤ!もー帰りたァ~い!!」
思わず泣き叫んだバギーの言葉を、眼光鋭く聞きとがめる脱獄囚。
「キャプテン・バギー!あんた今、信じ難い言葉を…!!」

お?バレたか?

「『奴を返り討ちにしたァーい』って正気ですか!!?さすが伝説のクルー!!大将黄猿に臆する事もなく!!」
伏し拝まんばかりに、バギーの胆力を賞賛する脱獄囚達。
どういう聞き違いだよ!!!
そりゃ、3も
「お前らの耳は希望に満ちすぎだガネ!!」
っとツッコむわ!!
もうコイツらのバギー崇拝は、聴覚にまで至っているのだな…(笑)
すげーよバギー。


まあそんなことはおいといて。
「危ねェっ!!ありがとう、イワちゃん!!」
庇われた事に礼を述べるルフィに、イワさんは腹立たしげに返す。
「ヴァターシは、ヴァナタを死なせない事だっキャブルが使命なんだよ!!」

そっか。
脱獄したときはエース救出するつもりだったけど、エースがドラゴンの息子でない以上、エース救出はもうイワさんの使命ではないのね。
だけどリーダーの息子を守らないわけにはいかないから、ルフィの命を守る事に専念、と。いい人だなイワさん。
私がイワさんの立場なら、ルフィを殴りつけてでも戦場に行くのを止めてしまいそうだが、意思を尊重してくれてんだもんな。
まあ、ドラゴンの息子だし、どーせ止めても聞きゃしないでしょ、と諦めてるだけかもしれないが。


再び戦場に光が奔る。
「またか黄猿!!…!!?いや違う!!」
イワさんが男らしく振り返りつつ、確認したのは。
口から黄猿と同じ、光線を放つ男。
「くま!!」
「あ、あいつ、おれ達をバラバラにスっ飛ばした、『くまみたいな奴』!!」

……そか。ルフィは名前知らないんだっけ?
確か、七武海だってのは知ってたよね?

地に当たって砕ける光線の攻撃を、イワさんは回転してかわす。
「ローリング・エステ!!ヒーハー!!」
息を切らせながら、見上げるのはその姿。
「バーソロミュー・くま…!!」
(ヒドイじゃないっ!!七武海の立場ってもんもあっティブルでしょうけど、この顔なじみにマジレーザー撃ってくんじゃないよっ!!)
睨みつけるイワさんに、くまは沈黙で返す。



っっ!!!
おお。これはやっぱり!
多分そうだろう、とは思ってたけど、どうやらこれで、くまが革命軍所属(あるいは関係者)である事は確定だな。
となると、やはり麦わら一味を飛ばしたのも、ドラゴンの息子であるルフィ達を救うため、と確定してよさそうだ。状況からして間違いないとは思ってたけど。
そういえば、スリラーバークに現れたときに、くまはナミに「ルフィに兄がいること」を確かめたんだよね。で、ナミが「エースのこと?」って答えたんだっけ。
そうなると……くまがエースに対してどう思っているのかが謎だな。
イワさんはドライに、「ドラゴンの息子じゃないからエースは目的外」にしたみたいだけど、くまの方はどうなんだろう。「ドラゴンの息子の兄だから助ける」方向に考えてる可能性もあるのかな。
そういえばコメントで、扉を開けたのはくまでは?っていう意見をいただいてたけど、そう考えるとその可能性は確かに高い。

あと気になるのは、「もう二度と会うことはない」だよな…。
ネットのどこかで、「くまは改造されることによってだんだん己の意識を失っているのではないのか?」という意見を拝見したんですが、確かにこれはかなりつじつまがあう意見。
つまり、くまは機械化されることによってどんどん自我を崩壊させており、それを自覚している、というかなり残酷な状況なのではないか、という話ですね。シャボンディではもうかなりギリギリのところまできており、「もう次に会うことがあるとしても、その時にはもう自分は今の自分ではない」という意味で、「もう二度と会うことはない」なのかもしれない。
もしそうなら、直前に黄猿とあんな騒動を起こしたくまが、何の咎めもなく戦線にいることにも説明がつく。
もしこれが正解だとしたら、そんなギリギリまで政府に尽くしてみせるという、彼のドラゴンへの忠誠を感じるのですが、まあその辺の話は最後においといて。

実はちょっと気になるのが、今回、イワさんと睨み合ってるところのくまは、バイブルを持っていないこと。
今回のくまは、レーザー吐いただけで肉球使ってないから、もしかするとこれはパシフィスタのどれかかもしれない。
上記の扉開けにしても、七武海のひとりという地位にありなおかつあんだけ目立つ人が、持ち場を離れてウロウロしてたらちょんバレだと思うが、彼には複数の「スーパーそっくり人間」がいることがわかっている。瞬間移動を利用して、パシフィスタと入れ替わるとかはできるだろうか?
ここにいるくまが、最初から今までパシフィスタであった可能性はない。何故なら、オーズを倒したときのくまには、確かに肉球があったからだ。

奴隷市場、おっと、「ハローワーク」に出動した軍隊はパシフィスタのことを知ってたみたいだけど、くまのそっくりさんズは、海軍内でどのくらい知名度あるんだろう。


さて、そんな考察をしているヒマにも、戦場には新たな敵が現れる。
行手を阻む何人もの将校と戦っていたルフィを、将校達ごと包み込むのは、巨大な鉄柵。
「逃がさないわよ!!袷羽檻!!」
「お前!!アラバスタの時の奴だな!?」

麗しのヒナ嬢こと、黒檻のヒナ大佐。
白猟のスモーカーの昔なじみにして、Mr.2ボン・クレーの宿敵、そして三等兵ジャンゴとフルボディの女神。
美しい唇に細いタバコをくゆらせながら、彼女は決めセリフを口にする。
「わたくしの体を通り過ぎる全ての物は…緊縛される!!」

だがもう、ルフィはアラバスタで彼女に苦戦した頃とは違う。
「もう檻の中はコリた!!」
ゴムの足がポンプと化して、血液を激しく巡らせる。
「ギア2」状態になったルフィは、まるで空中を掻き消えるように檻をすり抜け、閉じた鉄柵は虚しく味方のみを捕らえる。
「速い!!見えなかった…!!ヒナ不覚!!」


だがまだ、ルフィに息をつくヒマは与えられない。
次から次へと現れる海兵達。戦って倒せないわけではないが、どれもこれも海軍の誇る精兵。雑魚は雑魚でも、今までの雑魚とはレベルが違う。
「一人一人が強ェな!!」
息を切らせるルフィを、離れた場所から見守るのは、巨大な異形の男。
「麦わらァ…!!相変わらず威勢がいい。…そうだ、またお前の影を切り取って!!オーズを動かすとしよう!!出て来いゾンビ兵共っ!!!」
死者の王、ゲッコー・モリアの呼び声に、たちまち大地がボコボコと沸き返る。割れた地の中から伸びる手、手、手。

一人の将官の、思わぬ鋭い切先がかすめ、ルフィの頬を血で染める。
ルフィの痛みと驚きの声に、ひとり身悶えるのは、処刑台のエース。
「ルフィ…!!」

「さァゾンビ兵、行って麦わらを捕獲して来い!!ここは戦場!!死人の数だけゾンビは増やせる!!キシシシシ!!!」
ゾンビ達を従え、モリアは笑う。

「麦わらを討ち取れェ!!奴が脱獄囚の主犯だ!!」
海兵達が殺到する。

「どんどん行けェ~~!!」
黄猿は声高く指示を出す。

迫るゾンビの軍団に、ルフィは息を切らせながら眉をひそめる。
「モリア!!…厄介なのがいるな…!!」



その、とき。
戦場の悲鳴と喧噪を切り裂き、響き渡る声。
「来るな!!!ルフィ~~~~!!!」

……それは、処刑台の上で、つい先ほどまでただ頭を垂れていた死刑囚の声。


「わかってるハズだぞ!!おれもお前も海賊なんだ!!思うままの海へ進んだハズだ!!」


血を吐くような叫びを聞くのは、無言の白ひげ。
苦悩のガープ。
そして、まとわりつく敵兵を殴り倒しながら、死刑台を見上げるルフィ。


「おれにはおれの冒険がある!!おれにはおれの仲間がいる!!お前に立ち入られる筋合いはねェ!!!」


ともに白ひげの息子を名乗るマルコ。
エースの名を口々に呼び、押し寄せてくる白ひげ傘下の海賊達。
……ルフィ。


「お前みてェな弱虫が!!おれを助けにくるなんて、それをおれが許すとでも思ってんのか!!?こんな屈辱はねェ!!!帰れよルフィ!!!!なぜ来たんだ!!!!」


鬼のような必死の形相で叫ぶエースを、ジンベエは見上げる。


どうすればいい?
もうどうしようもない。
止める手を振り切って自分の判断で動き、敗れ、そして仲間を、「オヤジ」を、危険に晒している。
だが、せめて。
せめて。

(頼むルフィ…お前まで道連れにならねェでくれ…!!これはおれの失態なんだ…!!)

せめて、弟だけは。


だが、弟は。
エースの守ろうとした弟は、血まみれの顔を、まっすぐに兄に向けた。

「おれは、弟だ!!!!」

「!!!」


(知ってるか?盃を交わすと、兄弟になれるんだ!)
並ぶのは、小さな二つの盃。
トクトクと注がれた液体は、血よりも濃いもの。

(これでおれ達は今日から、兄弟だ!!)
打ちつけ合う盃の音。
鼻の頭に絆創膏を張り付けた幼いルフィと、それよりほんの少しだけ年長のエース。
……兄弟になる、と、幼い子供たちは無心に誓った。

それがどのような結果をもたらすことになるかなどと、知る由もなく。



数年後。
「弟」は、死に瀕した「兄」に向かって叫ぶ。
「海賊のルールなんておれは知らねェ!!」

「兄」は、己を救うため死地に飛び込んだ「弟」を、苦く見つめる。
「わからず屋が…」



戦場には、動揺が走る。
「今確かに弟だって」
「じゃあいつもロジャーの?」
「エースが生まれて両親共死んだんだぞ!!」
「弟なんているわけねェ!!」

モリアが、足を止めないルフィに向けて、ゾンビ達をけしかける。
しかし奇声を上げるゾンビ達は、突然横から浴びせられた海水によって、影を抜かれ、屍に戻る。
「な……」
驚くモリアの目に映るのは、かつての同僚。
不敵に立つ男は、悠然と言った。
「塩に弱いんじゃったのうモリア!!お前さんのゾンビ兵は」
「ジンベエ!!」


進み出た巨人兵が、走り続けるルーキーを叩き潰そうと試みる。
ゴムゴムの能力者は、武器を避けつつ叫んだ。
「ギア3!!」


『何をしてる、たかだかルーキー一人に戦況を左右させるな!!』
指示を飛ばすのは、センゴク。
『その男もまた、未来の有害因子!!幼い頃エースと共に育った義兄弟であり、その血筋は』

『革命家ドラゴンの、実の息子だ!!!』


「……あのドラゴンの!?」
海兵達が絶句する。

「はああ!!?」
バギーが驚愕する。

「言っちまった-!!」
「ルフィさん…!!」
コビメッポが怯える。

「!!!」
モリアが目を瞠る。

「今更何も驚きはない」
ミホークが一人ごちる。

(そなたが鬼の子であろうと、わらわは…v)
ハンコックが頬を染める。

くまは、動かない。

「そうか、それで革命軍のイワンコフも協力を!!合点が行ったぜ」
ドフラミンゴが笑う。

「そうじゃったのか…」
ジンベエが悟る。

「…これでローグタウンの謎が解けた」
スモーカーが呟く。

「聞いたかおい!!」
海賊達が騒ぐ。


シャボンディ諸島の新聞記者達は、完全にパニックに陥っていた。
とんでもない大ニュースが、世界を駆け巡ろうとする。

「構わん…もう隠す意味もないわい…。ルフィはすでに、そんなレッテル物ともせん程の無法者」
ガープの瞳は、遠くを見つめる。


巨人兵の棍棒が、ドラゴンの息子を叩き潰そうと振り下ろされる。
だがそれは、膨れ上がった巨大な腕によって、兵士自身ごと弾き飛ばされた。

「巨人の回転弾(ギガントライフル)!!!!」


海賊達の歓声の中、巨大な腕をかざしたまま、ルフィは吼える。

「エ~~ス~~!!好きなだけ、何とでも言えェ!!!おれは死んでも助けるぞォオ!」


「……!!!」
言葉もなく、エースはただ顔を歪める。



世界最強の男、白ひげはにやりと笑い、腹心の「息子」に命じる。
「マルコ…アレを死なすんじゃねェぞ」

一番隊隊長は、ニッと笑って頷いた。
「了解」




以下次号。


いやもうどうしましょう。
あまりのことに、後半はツッコミが入れられませんでした。

モリアのゾンビについては、あちこちの感想サイトさんでもとりあげておいでのようですが、どうもフレッシュな死にたてではなく、それなりに加工済みのもののようですね。
たぶん、スリラーバークとは別のところに隠してあったものか、あるいはルフィ達に敗退したあと、海軍から死体を融通してもらってホグバックが加工したものを、事前に地中に仕込んであったと見るべきでしょう。
ついでにいうと、彼のゾンビ作成に必要な影も、ここで調達したらあっというまに本体が陽にさらされて消えてしまいそうですし(今確か、正午ぐらいだよね?)、前もって切り取っておいたものと思われます。
しかし、これだけの乱戦で死者が出ていないとは思えませんし(少なくとも、オーズが倒れたときに圧死した人と、赤犬に粛正された人は死んでると思う)、陽が落ちるか翳りさえすれば、相手の影を切り取り、その辺の死者に入れることで、無尽蔵の戦力を得られるのは確か。
海水ぶっかけ名人・ジンベエが控えてさえいなければ。
あるいはジンベエがいたとしても、ここが海辺でさえなければ。
……モリアさん、もしかして、真っ昼間の海上戦闘って、あなたにとって一番不得意な状況じゃありませんか?


で、だ。
エース。
一言いわせてくれ。

あんたどこまで弟が大切やねん。

てゆーか、仮にも10年くらいはこのゴムの兄貴をやってるなら、ここで「帰れ」と言って、素直に帰る男かどうかくらいわかるだろ!!!
第一、帰ろうたって帰れないよ、この状況じゃ。周り敵だらけで、脱出の足もないのに!!
ここから単身で無事に脱出する方法といったら…くまにすっとばしてもらうくらいかなあ?


しかしまあ……。
ちらっとだけ出てきましたが、エースとルフィは、兄弟は兄弟でも「盃を交わした」兄弟だったんですね。
こっちの方面にはあまり詳しくないので、一応少しだけ調べてみましたが、西欧のいわゆる「乾杯」が、毒殺を防ぐために互いの盃の中身を確認し合ったのが起源、と言われているのに対して、日本では「盃事」というのは神に捧げる儀式、「神事」に端を発するようですね。
つまり、盃を交わすというのは、神に誓う神聖な儀式、というわけで、現代ではいわゆる「自由業」の方々のならわしとか、あとは結婚の三三九度とかに名残を残している、と。
「自由業」のならわしについては、別マンガではありますが、同じジャンプに連載している「ぬらりひょんの孫」で少し前に取り上げられていた記憶があります。確か、ひとつの盃を7:3に分けて呑むと親分子分の誓い、5:5に分けて呑むと兄弟の誓い、だったような。
エースとルフィの場合は、盃が二つあるし、盃同士をぶつけている音の描写があるので、単純に、水だか酒だかで乾杯したのち一緒に飲んだ、ということをもって、お互いに「兄弟」と誓い合ったようです。
いかにも子供が聞きかじりの知識で頑張った、という感じですね。
どちらが言い出したんでしょうか。エースがルフィを弟にしたかったのか、ルフィがエースを兄にしたかったのか。
ダダンさんの描写がまだないので明言はできませんが、こういう酒に関する「儀式」とかって、なんかこう……シャンクスが、酒場でルフィに教えてそうな気もするんだよなあ。

エ「知ってるか、盃かわすと兄弟になれるんだぜ」
ル「あ、おれ知ってる。酒場で聞いた。盃で一緒に酒呑むんだ!」
エ「そっか(よかった、やり方わかんなかったんだ…)」

みたいな流れだったかもしれないなーと。
あるいは、じいちゃんあたりが余計なことを吹き込んだ気がしなくもない。


ところで、兄弟の儀式といえば、「指を切って傷口を合わせ、流れる血を混ぜ合わせる」というのをどこかで読んだ記憶があります。確か、「トム・ソーヤ」あたりだったと思うのですが。トムとハックがやってたんじゃないかな?
ちょっと調べてみると、どうもこれはネイティブアメリカンの風習を起源とする儀式のようですね。
ワイルドなD兄弟ならこちらも似合いそうだけど、やはり「良い子はまねしないでね!」な感じだからまずいかなー。


とりあえずこんな感じで。
少々へたばってて、更新がとぎれとぎれですみません。


今週の情報整理(新情報は)。

・エース→弟に対し超ツンデレ発動。
(・過去エース→ルフィと兄弟の杯を交わす)



白ひげ一味以外の海賊等
・ルフィ→白ひげに情報を伝える。エースに吼える。
・ジンベエ→モリアのゾンビ兵撃退。
・イワさん→ルフィを黄猿から庇う。くまを『顔なじみ』と呼ぶ。
・3、バギー、1、他の脱獄囚の皆さん→ルフィの白ひげへの態度に驚愕。
・イナズマ→解毒中、戦力外通告。


七武海
・ミホーク→なにを言われても驚かない。
・モリア→ゾンビ兵を動かすがジンベエに阻まれる。
・ドフラミンゴ→とにかく嬉しそう。
・ハンコック→鬼の子でもOK。
・くま→『顔なじみ』のイワさんに全力攻撃
・ジンベエ→上記。
・黒ひげ→インペルダウン。
・(旧七武海)クロコダイル→速攻で白ひげを狙うも阻止される。

四皇
・白ひげ→センゴクの動きを悟る。マルコにルフィの護衛を命じる。
 ・マルコ→白ひげより、ルフィの護衛を命じられる。
 ・ジョズ→超怪力を発揮。
 ・リトルオーズJr→エース奪還のため突入するも、七武海にフルボッコ。眼前で沈む。
 ・アトモス→ドフラミンゴに操られ、味方を攻撃。
 ・ホワイティ・ベイ→氷を割り、第二の突入経路を作る。
・赤髪→カイドウの動きを牽制。
・カイドウ→白ひげの手薄を狙って動きだそうとするが、赤髪に牽制される。
・???

その他海軍
・センゴク→絶賛陰謀中
・大将ズ
 青キジ→ルフィ見てびっくり。
 ・黄猿→ルフィを狙うがイワさんに阻まれる。
 ・赤犬→ルフィの殺害を決意。
・中将ズ
 ・モモンガ他→迎撃。超頑張ってる。
 ・つる→能力発揮。
 ・ガープ→もう開き直りの境地。
・その他、下士官等→悲鳴係とハンコック&敵にやられ係
 ・コビー&ヘルメッポ→びっくり続行中。
 ・ヒナ→檻でルフィを狙うが逃げられる。
 ・スモーカー→ローグタウンの件に納得。

インペルダウン組
・2→インペルダウンに残り、正義の門を開く。再び獄に。
・黒ひげ一味→シリュウに解毒され九死に一生。シリュウがなかまになった!(パララッパラー)。
・マゼラン→2以外の脱獄囚達を取り逃がす。任務失敗。
・シリュウ→黒ひげ一味を解毒、自らの力を生かす場を求めて黒ひげ一味に転職。
・ハンニャバル→ルフィと対戦後、黒ひげにとどめをさされる。
・サルデス、サディ他→レベル4にて麦わら他に敗北。サディちゃん背骨に負傷するも、獄卒獣をレベル1へ急行させる。
・他の囚人の皆さん(レベル6の囚人など)→潜在的戦力だが完全未知数。

その他海賊
・麦わら一味→流刑地で各自サバイバル中。ゾロは心身の回復に時間がかかると思われる。
サンジ、オカマ化完了。
ロビン、反乱軍と合流。工事現場壊滅?
フランキー、ベガパンクの生家を訪れる。
ウソップ、肥大化完了。
チョッパー、鍋から逃げ延びる。
ナミ、ウェザリアの商売を見る。
ブルック、作曲開始。

その他キーパーソン
・ドラゴン及び革命軍→一切動向不明。ただし、エースの処刑についてはおそらく知っているものと思われる。また、イワさんなどとの関わりがある。革命軍は、奴隷解放などの地道な活動中。
・ダダン→生存中と思われるも、性別、地位、現在地、その他不明。



(こっそり)
もう誰かあの兄弟なんとかしてくれもっとやれ。
お互いがお互いをどんだけ大事なんだよ!

正直、ツンデレな萌えキャラというのにはあまり関心がないのですが(私が女だからかもしれないけど)、ワンピキャラのツンデレはいつも萌える。
エニエスロビー、そげキング改めウソップの「ここが地獄じゃあるめェし!」
インペルダウン、Mr.3の「お前の甘さにはヘドが出るガネ!」
そして今回のエースの「弱虫!帰れ!」
……いいなあ(うっとり)。

いわゆるツンデレ萌えキャラというのはたいてい、不器用だからホントのことが恥ずかしくて言えないの>< とゆー感じのが多いような気がしますが、ワンピキャラのツンデレ発言は「不器用だから」じゃなくて、「心底本気だから」萌えるのかもしれないなあ。
恥ずかしいから、とか、何かを包み隠すためじゃなく、心底をさらけだすためにあえて悪態をつく。そこが萌える。

ところでエースの「弱虫」発言は、なにげにチェックポイントですね。
今の我々からすると、「無鉄砲」とか「恐いもの知らず」ならともかく、ルフィに対して「弱虫」とは、いわゆるlast word…思いつくうちの最後の言葉、という感じです。
なにか弱虫、と呼ばれるようなエピソードが、この兄弟の間にあったんでしょうか。
ああもうわくわくわくわく。


あと今回は、久しぶりにヒナさんがたっぷり見れて嬉しいなあ。ヒナさん美人だから好き。
スモーカーさんは相変わらずカッコいいし。
スモヒナも好きです。
や、スモエー、エースモ、スモル、スモたし、なんでも嗜みますがね(笑)!



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コメント

  1. エビマヨネーズ鬼斬り | URL | 79D/WHSg

    はじめまして、最近のワンピはアツく、いつも楽しみに読ませてもらってます

    扉絵も残すところあと少し…ゾロの動向が気になります(はっまさかペローナとイチャイチャ回とか?(笑)
    ところで今回くまが鍵となりそうな回でしたね、公式にくまが革命軍(or関係者)である事がわかりましたが…
    どうやら見たところ処刑場で登場以降無口を貫いてる所や、聖書を持ってない事から今回のくまは量産型くま(笑)ではないかと自分はふんでます。(でも革命軍って立場もあって無口だったりとかの可能性もありますが…。)
    それと今回気になったのが絶賛ツンデレ発動中の兄貴と会話してるルフィなんですが、どうもあの調子だと体ちっちゃくなってピンチ!になるんじゃないかな~?なんて思うんですよ。そうするとそろそろ例の必殺覇王色覇気発動⇒ぉおぅ!?俺なんか操れんじゃん!みたいな展開を期待しちゃいますね。ピンチの所をマルコとかに援護されちゃってお荷物になる展開もそこそこ捨てがたいですが(笑)

    長々と失礼しました。ではではこの辺で

  2. バルバロッサ | URL | 79D/WHSg

    お名前変更案

    まぁ適当ですが、、、
    韻をふんだネーミングで

    Rub love labo


    ゴムでひねって

    Think tank rubber

    、、、ひねってないか、、、

    参考にならんね。
    検索とか考えると、、、

    ! 冥王録
     ~ レイリーズ dairy ~

    とかどおすか

  3. | URL | 79D/WHSg


    ルフィがドラゴンの息子だと公になり
    何かを企んでる黒ひげや天竜人の動向も予測が出来ませんし
    更に革命軍が登場する可能性も増した訳ですよね?
    (ロビンの扉絵連載にも登場してたし)

    色んな伏線が張り巡らされてるインペル編だし
    今回の海軍本部での騒動は白ひげか海軍かが勝利して決着って結末じゃ無いかもしれませんね~

    それよりもルフィが「ジンベエ」の名前をちゃんと呼んでる事が気になります
    七武海も抜けたし新しい仲間候補ですかね?

    ただ「ジンベエ」と比較したら「ハンコック」の方が仲間候補っぽい気もするんですよね~

    ●ルフィがキチンと名前で呼んでる
    ●悲惨な過去
    ●これまでのデレっぷりから本当に夢は「ルフィのお嫁さん」とか言いそうな勢いであるw
    ●次は9人目⇒ハンコック=九蛇皇帝などなど。。。

    とにかく尾田っち発言によると年内にはインペル編は終わるみたいですが
    コノ展開がたった数ヶ月でどう収まるかなんて想像もできませんね

    ま、怒涛の展開なのは間違いないんでしょうけども


  4. kei | URL | 79D/WHSg

    はじめまして。毎回、楽しく拝読しております、Keiと申します。今回、記事を読んでいて、ふと思いついた事があったので、書き込みしました。
    七武海くまの「もう二度と会うことはない」という発言についてです。
    恐らく、彼は“ルフィ達がビブルカードを知っている”事と、“レイリーのビブルカードを持っている”事を知らないのではないのでしょうか?
    グランドラインはログポースかエターナルポース無しでは何処にも行けない海です。更にシャボンディ諸島は木で出来ているので、磁力が無かったはずです。ルフィ達は生身で飛ばされましたから、本当に何も持っていなかったら何処に行けば仲間達と会えるのかすら、判らなかったはずです。だから、「二度と会う事は出来ない」。
    …だと私は思ったのですが、どうでしょう?
    長々と失礼しました。

  5. みづき | URL | 79D/WHSg

    こんにちは。お邪魔します。
    イワさんのまばたきはルフィをはじいて攻撃からそらした様に見えたのですが、どうでしょう。違ってたらすいません。
    ルフィとエースのやりとり。こういうのはあるだろうと思ってましたけど実際見たら………言葉に出来ません!とりあえず、この兄弟最高です!
    私、ツンデレってよく分からないんですが、ワンピのツンデレはいいですね♪
    ルフィに対して「弱虫」っていうのは、私も違和感感じましたが、エースにはそう言えるだけの根拠があるんでしょうね。兄弟の過去がすごく気になります。

  6. ツーピース | URL | 79D/WHSg

    毎回サプライズで面白いですねー!

    黄猿あたりなら戦桃丸と仲良いぐらいだから、くまと偽くまの見分け付きそうですよね。
    彼の性格なら気づかないことも十分あり得ますけど(笑)

    義兄弟の話ですが、中国にも似たような儀式があったみたいです。
    向こうは杯の他にも礼を交わすとか。

    でも子供のお遊び感覚な儀式がここまで本物になっていて凄いですよね♪

    それと…最近ルフィがギア全開なので、そろそろ新技を期待してみたいものです。

  7. MIYE | URL | 79D/WHSg

    >エビマヨネーズ鬼斬りさん(0-1 海軍船雑用)

    初めまして、ようこそ弊研究所へ!
    お返事遅くなってすみません。
    お名前と内容から察するに、ゾロ好きな方でしょうか。どうぞよろしく。

    そして個人的には、ゾロとペローナのイチャイチャ…はムリでも、ちょびっと仲良しには大いに期待です。
    アニメオリジナルはなかなか萌えました。

    お返事おくれてしまったので、くまの件についてはすでに本編で描かれてしまいましたが、オーズを攻撃したときに能力を使っているので、少なくともあの時点であそこにいたのは、くまの肉体に間違いないんですよね。
    ただご指摘のように、聖書を持ってたり持ってなかったりするのが気になる。

    そしておだっちはツンデレ発揮して、我々の期待する「地獄の戦場で無防備なチビになっちゃったルフィ」を見せてくれませんでしたね…(笑)
    あの姿を見たら、エースとかどれほど心配するか!と、すげえ楽しみにしてたのに(鬼か!)。
    覇気についてはまだ焦らされるようですね。まあここでイヤボーン的に、いきなり覇気を使いこなされてもどうかという気はしないでもないですが。

    そして所長はまだ、マルコに荷物のようにひっ抱えられるチビルフィを諦めたりはしてないんだぜ…!!

    またお気が向いたら、お話ししてくださると嬉しいですv


    >バルバロッサさん(0-3)

    所長の迷いに付き合ってくれる、そんなあなたが好き。

    しかし残念ながら、うちは冥王様メインではないので、「冥王録」はさすがに却下させていただきます(笑)
    アクセス数稼ぐにはいいかもしれんけどなあ、「シルバーズレイリーのす・べ・てv」みたいの。

    ラブラブラボ…シンクタンクラバー…ううむ…(悩)。
    カッコいいけど、所長にはカッコよすぎねえか?

    もうちっと考えます。ご意見ありがとう!
    他にも案あったら、是非聞かせてください。


    >海さん(0-21)

    返事が遅くなってゴメン!

    ジンベエ仲間候補かー。
    まあ確かに、麦わら海賊団もそろそろチョッパー以外の人間外仲間を迎えてもいいと思いますが。
    前から言ってる、外見特徴の問題もクリアしてますから、確かに基本条件はOKですが、ただ彼はすでに魚人海賊団を背負う身であり、七武海を捨てた以上、魚人海賊団が政府の粛正を受けることはほぼ確実ですから、そんなときに仲間を見捨てて、ルフィと一緒に行くとは思いづらいですな。
    彼には今のところ、世界を旅しなければならない理由もないし。

    で、海さんに反論するのは心苦しいのですが、何度か述べましたように所長としては、ハンコック仲間入りの可能性は非常に低いと踏んでいます。
    外見がロビンとかぶることもありますが、最大の理由は、彼女を乗せたら、サニー号が確実に危機に陥るからです。
    彼女がルフィのために一日5食×100キロ出させようとしたら、サンジに逆らう術がなさすぎる。
    麦わら海賊団に最も入れてはいけない人間、それはルフィに盲従する美女。

    ま、あとは、ハンコックもジンベエも、「●●登場」をクリアしてないしなあ…
    (ただしフランキーは「登場」ではなく「おれの名はフランキー」でしたが)。
    それを言うならエースこそ、「エース登場」で顔見せしたので、仲間候補では?という噂もありますね。
    しかしルフィに盲従する美女同様、エースやシャンクスやガープなど、ルフィ(船長)に強い影響力を持つ人物が乗り組むことも、命令系統が乱れてマズいとは思いますが。

    ま、所詮は所長の予想なんで、どう転ぶかは分かりませんけど。
    とにかく年内なら、あと2ヶ月か。楽しみですな!
    (ンマー、おだっちの年内発言は、信用できない前例があるけどな!)


    長くなったので以下分割。

  8. MIYE | URL | 79D/WHSg

    >keiさん(0-1 海軍船雑用)

    はじめまして、ようこそ弊研究所へ!
    お返事遅くなってすみません。

    …つか、お名前になんとなく見覚えが?
    どこかでお目にかかったことがあるような気も。

    まあそれはさておいて、くま発言ですが。
    お返事遅れたせいで、本編でいろいろ動きが出てきてしまいましたね。すみません。
    なるほど、「(お前達はもうお互いに)二度と会うことはない」という解釈は、確かにあり得ますね。読者視点とキャラ視点の違いともいえますが。

    ビブルカードがなかった場合は、どうすれば再会できるでしょうね?
    ……うーん。ルフィは放っといても絶対に騒ぎを起こすから、他の仲間はそれを頼りに、ルフィを訪ねて行けばいいのかな(笑)

    しかしその場合、くまの真意がなおさらわかりませんよね。
    ルフィ達を二度と会わせないようにバラバラにすることが、彼にとってメリットがあるのかどうか。
    ドラゴンの息子とその仲間に、もう海賊として再起できないかもしれないダメージを与え、歴史の表舞台から隠して生かす、とか?

    面白い可能性を示してくださり、ありがとうございます。
    くまにはまだまだ、謎がいっぱいですね。
    つーかあの人には、謎しかないな。


    >みづきさん(0-1 三等兵)

    昇進おめでとうございますv

    あー、イワさんの庇いかたは確かにそうかも。
    所長はけっこう勘違いやミスや記憶違いが多いので、指摘していただけるととても助かります。ありがとうございます。

    ツンデレについて以前調べたことがあるのですが(なんでや)、ツンデレという言葉の当初の意味は、
    「出会ったときにはツンツンした態度なのに、やがてデレデレになっていく」
    という、時系列的なものであったようです。ワンピで言えば、ルフィとフランキーの関係などは、この初期型のツンデレに当たるのではないでしょうか。
    そして現在では、言葉の意味が変化して、
    「相手に対する好意(デレ)のために素直になれず、ツンツンした態度をとる」
    の意味で使われることが多いようです。今回のエース兄ちゃんとか、まさに典型的ですな。
    数週前に描かれたエースとルフィの初対面のシーンのエースに、なんとなく不穏な気配を感じたので、エースは時系列的な意味でもツンデレなのではないかと期待していたりします(笑)
    ワンピキャラのツンデレは、いいよね!

    ルフィの弱虫ってのは、本当に想像できないですね。
    エースと会うまでに、ジャングルサバイバルも、崖から突き落とされも、風船につけられて飛ばされるのも、すべてクリア済みのルフィが、エースにどう「弱虫」なところを見せたのか。
    ものすっごく興味があります。
    是非おだっちにそこんとこ、くわしく描いて欲しいですよね!


    >ツーピースさん(0-4 三等兵)

    おおう、こちらも昇進オメ!

    黄猿さんに、あまり過剰な期待はかけないであげて><
    あの人は天然が売りだから!

    中国の儀式の話、よかったら詳しく教えてください。
    盃はひとつ?ふたつ?
    礼を交わすってのは、中国だから立礼だよね?まさか平伏じゃないよな、状況的に。

    ……って、そういえば中国の義兄弟と言えば、あの有名な人たちがいたな!(ごそごそ)
    えーと、ちょっとググってみたけど、いわゆる「桃園の誓い」の逸話には、具体的な描写とかはないみたいですなあ。酒宴はやったみたいだけど。
    確か昔観たアニメでは、各々の武器を交差させて「我ら生まれた日は違えども云々」とか言ってたような気もする。

    ま、エースとルフィの場合、形はほんとうに幼稚なものだけど、心は本物だった、ってことだよね。
    スゴいなあ!

    ギア2と3はかなりの大技なんで、今後の進化はまた、ルフィ短命フラグが立ちそうで恐いですが(苦笑)。
    順序としては、やはり覇気技かな?

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